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− | CMAPの存在の大きな理由としては、文字コードだけでフォントファイルに収められた文字絵柄の番号のグリフ<span>(</span>Glyph ID <span>)</span> | + | CMAPの存在の大きな理由としては、文字コードだけでフォントファイルに収められた文字絵柄の番号のグリフ<span>(</span>Glyph ID <span>)</span>がきまるということではないからです。 |
×:文字コード → Glyph番号 | ×:文字コード → Glyph番号 | ||
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+ | ただし、文字の向きと文字コードとGlyph番号がほぼ一致しているパターンはゼロではないです。 | ||