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提供: yonewiki
(→テキスト状態) |
(→日本語を扱う) |
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=== '''日本語を扱う''' === | === '''日本語を扱う''' === | ||
− | + | 残念ながら上記のような設定ではテキストで文字列配列の部分に日本語を入力しただけでは日本語は扱えません。簡単ではないってことですね。フォント設定にコツがいります。文字列配列の指定もエスケープシーケンスを意識した設定が必要です。で、実際に手作業で組んでいくのはかなり難しいので、ここでは既に日本語への変換方法を知っているアプリケーションにPDFを作成してもらって、そこから解析していくという、手法をとります。わかってる人たちはスゴイよ。自分は信頼できるアプリケーションとして、Windows10でMicrosoftWordを使います。やっぱね。この組み合わせは安定しているよ。完璧なアプリケーションとは言えないかもしれなけれど、PDFを出力する基本部分くらいなら、100%大丈夫だよね。さすがは世に出てきているだけのことはある。そんな感じです。個別のフォントでどういう設定にするべきかを調べようと思うと、また別のフォント解析アプリを使ったり、作ったりして立ち向かう必要がありますが、そういう基本的なことをWordとWindows10の組み合わせではやってくれます。 | |
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+ | ありがたい。で、さっそく出力しました。それだけだと埋め込みフォントっていう、もう一歩先進的なことをやってしまいますので、これを埋め込まないフォントとして扱うように、ちょろっとイカサマ的な操作をします。そうして出来上がるのが以下のような文書です。文書の内容は「美しいMS ゴシックフォントの世界」としました。あんまり長文にすると、わけわからなくなってくるので、16文字ね。 | ||
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