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(平行移動・拡大縮小・回転)
(平行移動・拡大縮小・回転)
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 と、上記のようになります。前の例でしめしたような曲線についても、もともとの描画をシフトして、そのまま2倍にした場合にすると以下のようになるでしょう。前の例で使ったいろいろな座標を2倍にした状態で計算しなくて済みます。
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 と、上記のようになります。前の例でしめしたような曲線についても、もともとの描画をシフトして、そのまま2倍にした場合にすると以下のようになるでしょう。前の例で使ったいろいろな座標を2倍にした状態で計算しなくて済みます。平行移動は回転の原点を移動することに関係することも注意してください。また拡大・縮小、回転、平行移動の順番を変更すると最終結果は変わりますので、その点にも注意が必要です。グラフィック業界では、位置調整の感覚がわかりやすいという意味で、平行移動→回転→拡大・縮小の順で動かすことを推奨していて、元の位置に戻す操作を入れる場合は、平行移動→回転→拡大・縮小→<span>(</span>回転戻し or 平行移動戻し or 回転戻し→平行移動戻し<span>)</span>のように、操作した順を折り返すように戻すといいでしょう。
  
 
 
 
 

2022年3月15日 (火) 00:00時点における版



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