PDF 内部構造 グラフィックス 新しいページはコチラ

提供: yonewiki
移動: 案内, 検索
(平行移動・拡大縮小・回転)
(平行移動・拡大縮小・回転)
141行: 141行:
  
  
 原点を変換するときは cm オペレータを使って 1 0 0 1 dx<span>(</span>xの原点移動量<span>)</span> dy<span>(</span>xの原点移動量<span>)</span> cm のように指定します。このときの1 0 0 1 は座標変換行列の要素になっていて、3Dの座標変換なんかでも使われるものです。行列は座標を変換するのに必要な4つの成分になっています。このことは、行列 座標変換 とかの検索ワードで出てくる文献を読まないと深い理解は得られないです。1 0 0 1 の意味するところは1倍という意味で、なにも変換に影響しない行列です単位行列とも呼ばれています。
+
 原点を変換するときは cm オペレータを使って 1 0 0 1 dx<span>(</span>xの原点移動量<span>)</span> dy<span>(</span>xの原点移動量<span>)</span> cm のように指定します。このときの1 0 0 1 は座標変換行列の要素になっていて、3Dの座標変換なんかでも使われるものです。行列は座標を変換するのに必要な4つの成分になっています。このことは、行列 座標変換 とかの検索ワードで出てくる文献を読まないと深い理解は得られないです。1 0 0 1 の意味するところは1倍という意味で、なにも変換に影響しない行列です単位行列とも呼ばれています。$$ x_{trans} $$ を変換後のX座標、$$ x_{orgin} $$ を変換前のX座標のように表すとするとyについても同様の扱いとして、
  
  
188行: 188行:
 
<ymath>
 
<ymath>
 
(
 
(
x_{trans} = x_{orgin} \cos \theta + y_{orgin} \dot -\( \cos \theta\ )   
+
x_{trans} = x_{orgin} \cos \theta - y_{orgin} \( \sin \theta\ )   
 
)
 
)
 
</ymath>
 
</ymath>
 
+
<ymath>
 +
(
 +
y_{trans} = x_{orgin} \sin \theta + y_{orgin} \( \cos \theta\ ) 
 +
)
 +
</ymath>
 +
 
 
<Syntaxhighlight2 lang="text">
 
<Syntaxhighlight2 lang="text">
 
 
 
 

2022年3月10日 (木) 00:00時点における版



個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ツールボックス