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− | 矩形の左下の起点のx座標 y座標の準で最初の2つのオペランドで指定します。次の二つで、x方向の長さ、y方向の長さを指定します。右上の座標ではないことに注意が必要といったところでしょうか。右上の座標を指定するよりは矩形の大きさがわかりやすいので良いのかなと思ったり、双方にメリットデメリットはありそうです。いずれにしても、場合によっては図形の大きさについては計算が必要になるのでしょう。座標x = 100, y = | + | 矩形の左下の起点のx座標 y座標の準で最初の2つのオペランドで指定します。次の二つで、x方向の長さ、y方向の長さを指定します。右上の座標ではないことに注意が必要といったところでしょうか。右上の座標を指定するよりは矩形の大きさがわかりやすいので良いのかなと思ったり、双方にメリットデメリットはありそうです。いずれにしても、場合によっては図形の大きさについては計算が必要になるのでしょう。座標x = 100, y =100を左下起点とする横、縦の長さ50, 50の大きさの塗りだけの矩形、座標x = 200, y =100を左下起点とする横、縦の長さ50, 50の大きさの塗りと線の矩形、座標x = 300, y =100を左下起点とする横、縦の長さ50, 50の大きさの線のみの矩形の例は以下のとおりです。 |
<Syntaxhighlight2 lang="text"> | <Syntaxhighlight2 lang="text"> | ||
− | 100 100 | + | 100 100 50 50 re f |
− | 200 100 | + | 200 100 50 50 re b |
− | 300 100 | + | 300 100 50 50 re S |
</Syntaxhighlight2> | </Syntaxhighlight2> | ||