PDF 内部構造 グラフィックス 新しいページはコチラ

提供: yonewiki
移動: 案内, 検索
(直線)
(直線)
68行: 68行:
 
<Syntaxhighlight2 lang="text">
 
<Syntaxhighlight2 lang="text">
 
100 100 m
 
100 100 m
300 100 l
+
300 100 l S
 
</Syntaxhighlight2>
 
</Syntaxhighlight2>
  
 と、上記のようになります。最初の1行目はペンの移動をするストリームです。そして2行目が直線をひくオペレータを使ったストリームでペンの移動した位置から、オペランドで指定した位置まで直線をひきます。例では 300 100 となっている部分が該当のオペランドで、l (小文字のエル)がオペレーターです。オペレータがとるオペランドの数はオペレータ毎に固有の数になります。以下が結果描かれるグラフィックです。
+
 と、上記のようになります。最初の1行目はペンの移動をするストリームです。そして2行目が直線をひくオペレータを使ったストリームでペンの移動した位置から、オペランドで指定した位置まで直線をひきます。例では 300 100 となっている部分が該当のオペランドで、l (小文字のエル)がオペレーターです。オペレータがとるオペランドの数はオペレータ毎に固有の数になります。l に続く S という単独のオペレータでそれまでのペンの動きが反映された、線が実際に描画されます。ストロークのSです。 線のSに対して、塗りのf 、両方のbが似た役割のオペレータになります。線の太さは、こちらで用意した方眼紙テンプレートを使った場合は、太さ 5 が適用されます。方眼紙を引き終わった後で、太さ 5になるように太さ変更のオペレータをオペランドを伴って記載しているからです。線を引くストリームの直前の5 w というところが該当の箇所になります。自分で用意した人はデフォルトの 1で描かれたかもしれません。
 +
以下が結果描かれるグラフィックです。
  
  
 
[[PDF 内部構造]]に戻る。
 
[[PDF 内部構造]]に戻る。

2022年3月4日 (金) 00:00時点における版



個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ツールボックス