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グダグダ言ってても、だれも救われないかもしれないので、この件はこれでおしまい。<br /> | グダグダ言ってても、だれも救われないかもしれないので、この件はこれでおしまい。<br /> | ||
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+ | == 140623 PHP Verupによるセーフモード解除 == | ||
+ | VersionUpしてセーフモードが解除されたみたいです。よかったね。もう、ややこしいことはしなくてよくなりました。こういう方針の変更というのは大事だよね。ユーザはカスタムしたいからサーバを借りるわけだから、自由度が低いレンタルサーバはやっぱだめだよね。経営側がようやくユーザ離れの深刻さを理解したのかもしれません。でも、なんつうか、あんまりおおっぴらな連絡もなくPHPだけでなくDBシステムのバージョンアップとか大きな変更をやったもんだから、データベースが止まりました。バックアップはとったから、動くようにする作業は各自でやってね的な対応です。これはなかなか強引だ。xrea恐るべし。でも、自分はこの恐るべし方策についていけるので、よしとします。6/25現在もxreaユーザはDBシステムの変更によるWebサイトの機能停止に追われているようです。 | ||
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+ | FTPログインルートにDBのバックアップを_DB_BACKUP_XREA_UPGRADEというフォルダの中にDBログインID毎にdumpファイルを作ったそうです。 | ||
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+ | たとえば、ID=xxxなら | ||
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+ | _DB_BACKUP_XREA_UPGRADE/mysql_xxx.dump | ||
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+ | となります。このdumpファイルというのはインポートすることができる形式になっていて、文字コードは使っていた人の都合によっては様々なモノになっている可能性があります。文字化けが発生したりする可能性については各自で対応しなければならないそうなので、このあたりの理解度が対応力をためされる部分になるそうです。 | ||
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+ | このファイルをFTPツールとかをつかって自分のPCに保存します。このときもバイナリーファイルとしてダウンロードするなりして、文字コードの形式が変わってしまわないように注意が必要です。この節のFTPに関する説明が分からない人はFTPの理解からやり直しです。 | ||
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+ | そして、phpMyAdmin(MySQLの場合)とかphpPgAdmin(PostgreSQLの場合)でインポートして、dumpファイルを指定してあげれば復活します。それぞれのIDでログインしてIDにあったファイルをインポートする作業を繰り返します。xreaでは5つのIDまで使えるので多い人でも5回くらいでしょう。 | ||
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+ | ファイルが大きい場合は途中で失敗することも多いので、ID名の中に関連付けられているすべてのテーブルを削除して、やり直すとよいでしょう。それと、phpMyAdminやら、phpPgAdminの画面で、DBシステムのVerUpに伴うエラーが表示される場合もあると考えられます。これはphpXXAdminのバージョンが古いために表示される不具合です。基本的な動作に支障はないので、それほど気にしなくていいWarningエラーですが、気になる人は、DB管理画面の結構下の方にあるphp(xx)Adminのインストールボタンをもう一回おして再インストールをすると良いでしょう。 | ||
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+ | 果たして、昔のDigiLockはこういう会社だっただろうか?キニシナイけど。気になる。 |