METAFONT 単位 新しいページはコチラ
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::横方向がPPIで縦方向はLine Per Inchという単位によって表現されます。いずれにしても1インチをどれくらいのdotで表現するかという意味であり、画面上においてDPIはかならずしも96DPIだからといって96ドットが1インチではなく、そのデバイスで作業した結果を出力するときに96DPIとして扱ってくださいと伝えることで、結果的に1インチの大きさになるという感じが多いです。 | ::横方向がPPIで縦方向はLine Per Inchという単位によって表現されます。いずれにしても1インチをどれくらいのdotで表現するかという意味であり、画面上においてDPIはかならずしも96DPIだからといって96ドットが1インチではなく、そのデバイスで作業した結果を出力するときに96DPIとして扱ってくださいと伝えることで、結果的に1インチの大きさになるという感じが多いです。 | ||
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+ | *em エム | ||
+ | ::字面の縦の長さを決めるのに使う単位です。Mという文字が正方形に近いことからMの文字の大きさとも言えるということからemという単位の名前が付いたとされています。METAFONTではemの大きさを数値で指定することで、フォントの横幅の大きさの基準が定義され、それぞれの単位を使った大きさがひとつに決まる仕組みになっています。もうひとつは、x.heightという単位で高さが決まります。em および、x.heightによって1文字の大きさが決まり、それぞれの文字毎にフォントメトリック定義を使って、横幅を狭く使う文字や、ある特定の文字が続く場合のみ使われる文字の入れ替えが定義されたりして、等幅でないフォントは定義が足されていく感じです。 |