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KOMODO IDEの日本語版については、公式サポートされていませんが、XULによる記述を行うことで、日本語版のインターフェースを準備することができます。執筆時点では、KOMODO IDE4.4の全ての英語表記を日本語化したパッチは存在しませんが、ほとんどの部分について翻訳を実施したDTDファイル群と日本語パッチインストールExtentionが配布されています。パッチの入手は”りずさん”が管理しているKOMODO情報配信用Blog”コモドノコ”より入手できます。但し、ダウンロードしてきたExtentionをインストールするだけではDTDファイル内でのENTITY宣言不足によりXMLパースエラーが発生します。XMLパースエラーが発生してKOMODO IDEを起動することが出来なくなった場合はC:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\ActiveState\KomodoIDE\4.4\host-コンピュータ名\XRE\pref.jsファイル内の以下の行を削除すると起動できるようになります。 | KOMODO IDEの日本語版については、公式サポートされていませんが、XULによる記述を行うことで、日本語版のインターフェースを準備することができます。執筆時点では、KOMODO IDE4.4の全ての英語表記を日本語化したパッチは存在しませんが、ほとんどの部分について翻訳を実施したDTDファイル群と日本語パッチインストールExtentionが配布されています。パッチの入手は”りずさん”が管理しているKOMODO情報配信用Blog”コモドノコ”より入手できます。但し、ダウンロードしてきたExtentionをインストールするだけではDTDファイル内でのENTITY宣言不足によりXMLパースエラーが発生します。XMLパースエラーが発生してKOMODO IDEを起動することが出来なくなった場合はC:\Documents and Settings\ユーザ名\Application Data\ActiveState\KomodoIDE\4.4\host-コンピュータ名\XRE\pref.jsファイル内の以下の行を削除すると起動できるようになります。 | ||
*user_pref("general.useragent.locale", "ja"); | *user_pref("general.useragent.locale", "ja"); |