JavaScript 配列 新しいページはコチラ
提供: yonewiki
(→要素先頭の削除 shift) |
(→要素末尾追加 push) |
||
| 522行: | 522行: | ||
== '''要素末尾追加 push''' == | == '''要素末尾追加 push''' == | ||
| + | スタック(積み重ね)をイメージしたような配列で、よくビュッフェなんかにある積み重ねられたトレイつまりはお盆に例えられるような配列の操作になります。一番最初にトレイ台(配列の先頭が台側です。)に置く操作も含めて、トレイ置き場にトレイを置くような操作がpushです。上に置かれているトレイほど要素番号は大きく積み重ねれば積み重ねるほどpushされたことになります。そして、トレイを取って配列を減らすような操作が次の項目で出てくるpopになります。配列といえばスタック操作というくらい頻繁に出てくる考え方です。pushとpopだけでスタック配列を操作する場合は一番最初の配列を取得するには全部のトレイを取り切らないといけないので、なんか不便そうに感じますが、そういうことではなく、一番最後に置いたデータを先に取り出す必要があるような手法と考えて下さい。 | ||
| + | |||
| + | 空の配列あるいは既存の配列に対しての、pushは以下のように記述します。 | ||
| + | |||
| + | |||
| + | *DataArr.push("下地"); | ||
== '''要素末尾の取得と削除 pop''' == | == '''要素末尾の取得と削除 pop''' == | ||
