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配列はArrayとオブジェクトによりプログラム処理が実現できるようになっています。その前に配列って何?っていう人のための説明もしておかないとダメでしょうか?変数はすでに理解していただけているとして、変数をひとつの記憶をする箱のように例えると、その変数に連続した番号を付与して連結したようなイメージをもってもらえるとよいと思います。
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イメージできましたか?ん、できない?そうですね。挿絵をつけましょうか?あとでね。って後回しにしたりする。
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で、イメージを後回しにしたとしてですよ。連結した箱にある一定の関連性をもったデータグループとして、準備した箱に必要なデータを入れます。例えば、文字なら、曜日データとして 月、火、水、木、金、土、日。というのがあったら、その文字列を格納するような感じです。他の例でいくと、10回チャレンジできるボール投げの飛距離の結果を数値データとして格納するとか、そんな感じでしょうか?ある程度、関連があるデータを格納するというのが配列のよくある使い方です。もっと例を出しておきましょう。たとえば人気のレンタルDVDがあるとして、その貸出予約表を受け付けるとします。するとデータとしてはその予約者の名前を予約順番どおりに入れるとして、"ゆき"、"あいこ"、"てるみ"、"きょうこ"、"まなみ"というような順序データになります。もっと単純に2進数の1と0だけを入れるような配列として、十進数の12に相当する2進数1100をひとつづつ、1、1、0、0という具合にデータを格納することもできます。文字列はそれ自体が配列になっているという風に考えることもできます。さきほどの予約者順の最初の"ゆき"にしても、分解すれば、ゆ、き、なります。"ゆ"はUnicodeでと表現することになっていて、
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2016年4月20日 (水) 00:00時点における版



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