JavaScript 制御構造 新しいページはコチラ
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(→var 生成) |
(→const 定数) |
||
504行: | 504行: | ||
=== const 定数 === | === const 定数 === | ||
+ | *const a = -7100; | ||
+ | :と、上記のようにconstキーワードをつけて、変数を定義すると、-7100でaの値は固定される。これ以上の変更は許さないということです。これは定数として、何度も利用したり、忘れやすい数字や定型化した値を変数名に託す形で結びつけるための手法です。こうしておけば、aはいつでも-7100だよと教えてくる。忘れられない数字をこのように固定するのに便利です。宣言した後で再びa=1000のように代入しなおそうとしても、それは許されないことになっていて、値の代入処理は実行されず、無視されます。他の言語ではプログラムが停止するような重いエラーですが、JavaScriptでは代入を無視して動作し続けます。また、先にvar n = 0;のように通常の変数として定義された変数を、あとからconst n;のようにすることはできず、この場合はプログラムが停止します。 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | サンプル | ||
=== オブジェクト 生成 === | === オブジェクト 生成 === |