JavaScript 制御構造 新しいページはコチラ

提供: yonewiki
移動: 案内, 検索
(continue)
(continue)
317行: 317行:
 
=== continue ===
 
=== continue ===
  
for構文などの繰り返し処理でcontinue;キーワードが記述されていると、繰り返し処理がまだ記述以降にあったとしても、for文の先頭に戻ります。強制頭出しみたいな感じです。さらに、continue (任意のラベル文字列);のような記述をすると(ラベル):のように記述があるところに次の命令処理場所が移動します。ただしラベルはfor文やwhile文のような繰り返し処理の前にしかつけられず、どの繰り返し先頭に戻るかを指定することしかできません。ラベルの記述は具体的には以下のようになります。
+
for構文などの繰り返し処理でcontinue;キーワードが記述されていると、繰り返し処理がまだ記述以降にあったとしても、for文の先頭に戻ります。強制頭出しみたいな感じです。さらに、continue (任意のラベル文字列);のような記述をすると(ラベル):のように記述があるところに次の命令処理場所が移動します。ただしラベルはfor文やwhile文のような繰り返し処理の前にしかつけられず、どの繰り返し先頭に戻るかを指定することしかできません。したがって、continueに続けて記述したラベル名が繰り返し処理の前につけられたラベル名で無い場合は、ラベルが見つけられない旨のエラーで、プログラムに大きな不具合が無いにも関わらず、全く動作せずに停止します。悲しいです。ラベルの記述は具体的には以下のようになります。
  
 
:var n = 0;
 
:var n = 0;

2016年2月10日 (水) 00:00時点における版



個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ツールボックス