JavaScript 制御構造 新しいページはコチラ
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(→switch(判定変数)case 条件値:~default) |
(→繰り返し) |
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160行: | 160行: | ||
== 繰り返し == | == 繰り返し == | ||
+ | これもC++とよく似ていますが、VBAやVBと同じように、for構文でオブジェクトの要素全体を最初から最後までひとつづつ変数に代入しながら処理を繰り返す in を 使った表現ができるというのはC++言語にはない記述方法ではないでしょうか? | ||
+ | |||
=== for(初期化;条件;条件値変化量処理)~ === | === for(初期化;条件;条件値変化量処理)~ === | ||
+ | *for(var i = 0;i < 5;i++){ document.write("i = " + i +"<br />"); } | ||
+ | :のようにfor()内に初期化;繰り返し条件;繰り返しに必要な変数変化量を記述し、繰り返し条件が成立している間、for構文に続く処理を繰り返します。if文と同じように1命令なら{}は省略できますが、2命令以上をまとめて繰り返しの処理にしたい場合は全体を{}で囲います。繰り返し処理はプログラムをする上で人間が最も楽をすることのできる処理です。何度も何度も同じような処理をするのが嫌だからコンピュータにやってもらうのです。この制御構文を学ぶことがプログラムをすることの喜びを感じれる部分だと思います。楽しいだろぉ?プログラム。 | ||
+ | |||
+ | サンプル | ||
+ | |||
=== for(変数 in 配列要素オブジェクト)~ === | === for(変数 in 配列要素オブジェクト)~ === | ||
167行: | 174行: | ||
=== 初期化 do~条件値変化量処理~while(条件) === | === 初期化 do~条件値変化量処理~while(条件) === | ||
− | |||
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== ループ制御 == | == ループ制御 == |