JavaScript 制御構造 新しいページはコチラ

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(switch(判定変数)case 条件値:~default)
(if(条件)~else if(条件)~else~)
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実行の結果、ダイアログが表示されて、「条件成立コメント1」→「条件成立コメント2-1」→「条件成立コメント2-2」→「条件非成立コメント3-1」→「条件非成立後の条件2成立時コメント4-1」という具合に一連のダイアログ表示処理がされてからbody部の記述が始まり、本文が表示されるような動作になります。もし、訪問しただけで、こんなにダイアログが表示されるJavaScriptが動作するような、こんなサイトがあったらうざくてしょうがないっすね。
 
実行の結果、ダイアログが表示されて、「条件成立コメント1」→「条件成立コメント2-1」→「条件成立コメント2-2」→「条件非成立コメント3-1」→「条件非成立後の条件2成立時コメント4-1」という具合に一連のダイアログ表示処理がされてからbody部の記述が始まり、本文が表示されるような動作になります。もし、訪問しただけで、こんなにダイアログが表示されるJavaScriptが動作するような、こんなサイトがあったらうざくてしょうがないっすね。
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サンプル
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<syntaxhighlight lang="javascript" line start="1">
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<HTML>
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<HEAD>
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<TITLE>JavaScript 制御構造 switch</TITLE>
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<SCRIPT Language="JavaScript">
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<!--
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var i = 4;
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//条件成立後処理が1命令のswitch文を使うほどでもない例
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switch(i){
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    case:4 alert("i = 4 です。");
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}
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 +
//break文を使っていないswitch構文の動作
 +
switch(i){
 +
    case:4 alert("i = 4 です。");
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case:5 alert("i = 4 か i = 5 です。");//break文がないのでi = 4のときも処理される命令です。
 +
}
 +
 +
//break文を使ったswitch構文の動作 case:5 の時の処理はi=5に限定される。
 +
switch(i){
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    case:4 alert("i = 4 です。");
 +
          break;
 +
case:5 alert("i = 5 です。");
 +
}
 +
//break文を使ったswitch構文の動作 case:5 の時の処理はi=5に限定される。
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i = 5;
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switch(i){
 +
    case:4 alert("i = 4 です。");
 +
          break;
 +
case:5 alert("i = 5 です。");
 +
}
 +
i = 0;
 +
//default文を使ったswitch構文の動作 caseに当てはまらなかった時の処理
 +
switch(i){
 +
    case:4 alert("i = 4 です。");
 +
          break;
 +
case:5 alert("i = 5 です。");
 +
          break;
 +
    default:
 +
          alert("i は4,5ではありません。");
 +
}
 +
-->
 +
</SCRIPT>
 +
</HEAD>
 +
<BODY>
 +
JavaScript 制御構造 switch(本文が表示されるまでに何度かダイアログが表示されます。)
 +
</BODY>
 +
</HTML>
 +
</syntaxhighlight>
 +
[[Media:JavaScript SeigyoKozo switch.html|実行結果サンプル]]
  
 
=== switch(判定変数)case 条件値:~default ===
 
=== switch(判定変数)case 条件値:~default ===

2016年2月8日 (月) 00:00時点における版



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