JavaScript 制御構造 新しいページはコチラ

提供: yonewiki
移動: 案内, 検索
(switch(判定変数)case 条件値:~default)
(switch(判定変数)case 条件値:~default)
98行: 98行:
 
=== switch(判定変数)case 条件値:~default ===
 
=== switch(判定変数)case 条件値:~default ===
 
*switch(a){ case:1 alert("a = 1 です。");break; default: alert("a = 1 以外です。");}
 
*switch(a){ case:1 alert("a = 1 です。");break; default: alert("a = 1 以外です。");}
っていう感じで、使います。switch(判定変数)のようにして判定変数部分に条件評価される変数を固定して分岐する場合に使います。if文ばっかりで攻めるのも良いですが、判定変数を固定する分岐の場合には潔くswitchを使いましょう。意外とコード入力労力提言やコードの見易さが良くなるといった効果を得られるものです。case:1のようにするとaが1だったら、それ以降を処理するという分岐になります。違ったらもちろん次のcase:* の条件判定指示がある部分までスキップします。ただし、上記例文のようにcase:1の処理が終わっても次の判定とかはやらないで、全部を処理し始めるので、処理を終わらせたいところではbreak; のようなswitch構造から抜け出す命令を記述しないとだめです。またif文のelse句に相当するものとしてdefault: という具合にして条件判定をしないで、すべてを受け入れる記述で、どのcaseにもあてはまらなかった場合の全てのパターンを受け入れる指定ができて、まるでif文のelse句のような働きとして、どれにもあてはまらないときの処理が記述できます。
+
っていう感じで、使います。switch(判定変数)のようにして判定変数部分に条件評価される変数を固定して分岐する場合に使います。if文ばっかりで攻めるのも良いですが、判定変数を固定する分岐の場合には潔くswitchを使いましょう。意外とコードを入力する労力の低減やコードの見易さが良くなるといった効果を得られるものです。case:1のようにするとaが1だったら、それ以降を処理するという分岐になります。違ったらもちろん次のcase:* の条件判定指示がある部分までスキップします。ただし、上記例文のようにcase:1の処理が終わっても次の判定とかはやらないで、全部を処理し始めるので、処理を終わらせたいところではbreak; のようなswitch構造から抜け出す命令を記述しないとだめです。またif文のelse句に相当するものとしてdefault: という具合にして条件判定をしないで、すべてを受け入れる記述で、どのcaseにもあてはまらなかった場合の全てのパターンを受け入れる指定ができて、まるでif文のelse句のような働きとして、どれにもあてはまらないときの処理が記述できます。
  
  

2016年2月8日 (月) 00:00時点における版



個人用ツール
名前空間

変種
操作
案内
ツールボックス