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(→変数) |
(→条件分岐) |
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33行: | 33行: | ||
== 条件分岐 == | == 条件分岐 == | ||
− | === if(条件) | + | これもC++言語に酷似しています。 |
+ | === if(条件)~else if(条件)~else~ === | ||
+ | *if(条件) | ||
+ | :これが条件分岐の基本です。例えば | ||
+ | *if(i > 2) alert("条件成立"); | ||
+ | :のようにifによる条件判定の結果、処理する内容が1命令なら、{}を利用することなく、条件成立時の処理をifの後ろに続けて書くことができます。例えば、条件判定の結果、処理する内容が2命令以上なら{}の範囲を条件成立時の処理内容として定義できます。 | ||
+ | *if(i > 2) {alert("条件成立");alert("条件成立後処理2"); | ||
+ | :と、こんな具合だ。実際には一行に書かずにプログラムをインデントして記述するのが通常だ。 | ||
+ | |||
+ | :基本を発展させていくと、条件非成立時の処理をelseの後ろに記述できます。例えば | ||
+ | *if(i > 2) alert("条件成立"); else alert("条件非成立"); | ||
+ | :とこんな具合だ。これも実際には改行を適宜挿入し、インデントして記述する。処理内容が複数あれば、{}を使うのは同様。 | ||
+ | *if(i > 2) alert("2より大きい");else if(i < 0) alert("0より小さい"); else alert("条件非成立"); | ||
+ | :else ifにより最初ifの条件には当てはまらないが、else ifの条件に当てはまる場合の処理のような記述ができる。 | ||
+ | |||
+ | サンプル | ||
=== switch(判定変数)case 条件値:~default === | === switch(判定変数)case 条件値:~default === |