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(→.getOwnPropertyDescriptor 関数) |
(→.defineProperty 関数) |
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*Object.defineProperty(objCreate1,"data_x",propertydescriptor); | *Object.defineProperty(objCreate1,"data_x",propertydescriptor); | ||
:前述のdefinePropertiesが複数のオブジェクト記述子に対して、プロパティ記述子を定義するものだったのに対して、definePropertyは一つのオブジェクト記述子に対して、プロパティ記述子を定義するものです。上記の例ではdata_xというオブジェクト記述子で定義したプロパティをobjCreate1オブジェクトにぶら下げると共に、そのプロパティのプロパティ記述子としてprpertydescriptorの値が設定されます。サンプルはcreateの項目でも示したものと同じで、20行目が実際に定義をしている部分になります。descriptorという変数にプロパティ記述子の値を格納し、defineProperty関数の第三引数として適切な形式を得ることができる関数getOwnPropertyDescriptorを利用するところがポイントです。 | :前述のdefinePropertiesが複数のオブジェクト記述子に対して、プロパティ記述子を定義するものだったのに対して、definePropertyは一つのオブジェクト記述子に対して、プロパティ記述子を定義するものです。上記の例ではdata_xというオブジェクト記述子で定義したプロパティをobjCreate1オブジェクトにぶら下げると共に、そのプロパティのプロパティ記述子としてprpertydescriptorの値が設定されます。サンプルはcreateの項目でも示したものと同じで、20行目が実際に定義をしている部分になります。descriptorという変数にプロパティ記述子の値を格納し、defineProperty関数の第三引数として適切な形式を得ることができる関数getOwnPropertyDescriptorを利用するところがポイントです。 | ||
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+ | '''InternetExplorerの9以降で使えるようになった機能です。''' | ||
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[[Media:JavaScript Object defineProperty.html|実行結果サンプル]] | [[Media:JavaScript Object defineProperty.html|実行結果サンプル]] | ||
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== .getOwnPropertyDescriptor 関数 == | == .getOwnPropertyDescriptor 関数 == |