JavaScript オブジェクト 新しいページはコチラ
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(→宣言) |
(→prototype) |
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== prototype == | == prototype == | ||
*Object.prototype.dateToday = "2016/02/23"; | *Object.prototype.dateToday = "2016/02/23"; | ||
− | :上記のようにすることで、ObjectというオブジェクトにdateTodayというプロパティが作成されると同時に値として文字列の2016/02/ | + | :上記のようにすることで、ObjectというオブジェクトにdateTodayというプロパティが作成されると同時に値として文字列の2016/02/23が格納されます。したがって、Objectという空のオブジェクトを保持するオブジェクトobjName1のようなオブジェクトにはobjName1.dateTodayというプロパティの参照や値の入れ替えが可能です。サンプルは前述から追加した部分を☆☆☆マークで示しました。 |
133行: | 133行: | ||
</syntaxhighlight> | </syntaxhighlight> | ||
[[Media:JavaScript Object prototype.html|実行結果サンプル]] | [[Media:JavaScript Object prototype.html|実行結果サンプル]] | ||
+ | |||
+ | |||
+ | 上記のようにobjName1オブジェクトを生成してからprototypeによって新しくObjectのプロパティとしてdateTodayを追加したとしても、objName1のdateTodayプロパティの値の保持が反映されます。あんまり役に立たない技術かもしれませんが、こんなこともできるよという程度です。 | ||
== 記事作成用テンプレート == | == 記事作成用テンプレート == |