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[[HTML5#HTML5|HTML5リファレンス]]に戻る == '''概要''' == <span style = "background:linear-gradient(transparent 75%, #ff7f7f 75%); font-weight:bold; ">拡張子は *.html とすることを推奨します。</span>*.htm でも殆どのOSで支障が無く違いはありませんが、近年は *.html とするのが主流だと感じています。ただし一部のウェブ関連文書書き出し機能付きのソフトウェアでは *.htm しか使えないという事がありました。今では、どちらの拡張子を主に使うか選べるようになっていたりします。古いパソコンではファイル名によるデータ節約のため3文字の *.htm がよく使われていました。現在は *.html という正式な略称の方がよく使われている印象です。よく使われている方式に合わせておいた方が、誰にとっても嬉しいことだと思います。特に理由も無く少数派に合わせていると何をするにしても手間が増える傾向になります。 Webサーバが *.htm あるいは *.html どちらかにしか対応していないといったことや、アプリケーションがどちらかにしか対応していないという場合は、その規則に合わせるしかないですが、近年において、そのようなWebサーバは現実に適していないということですから、使いにくい設定が多いということですので、あまりお世話にならない方が賢明だと思います。 ファイル名は <span style = "background:linear-gradient(transparent 75%, #ff7f7f 75%); font-weight:bold; ">半角英数字[a-z][A-Z][0-9]・"-"・"_"・"."</span> を使います。スペースやタブも含んではいけないです。そもそもファイル名にタブが使えるOSは少ないと思うので、使わないと思います。URI(URL)やHTML表示以外の呼び出しとしてのアドレス自体にはもっといろいろな記号が使えます。上記はHTMLファイルのファイル名としての制限です。 URI(Uniform Resource Indicator)・URL(UniformResourceLocator)はWebサイトのアドレス名の事です。http:やhttps:のような定義は含まれますが、http://やhttps://のような表記はURLの定義に含まれませんので、実際はURIと呼ぶのが正しいのですが、住所はURLという概念から、URLという呼び方も一般には広く誤って知られています。ややこしいことを言いましたが、結局のところ、認知度の高いURLでいいんじゃない?拡張子については、HTML以外の拡張子としては画像ファイルの *.gif/*.jpg/*.jpeg/*.png やJavaScriptの *.js やスタイルシート(HTMLより更に詳細に表示に関する調整ができる技術)cssの *.css あるいはスクリプトとしては *.php(PHP)/*.pl(Perl)/*.asp(ActiveServerPages) や動画の *.mp4/*.m4v/*.ogg/*.oggv/*.webm や音楽の *.aac/*.mp4/*.m4a/*.mp1/*.mp2/*.mp3/*.mpg/*.mpeg/*.ogg/*.oga/*.wav/*.webm インタラクティブアプリとしては、終焉を迎えつつある *.swf/*.flv があります。 [[HTML5#HTML5|HTML5リファレンス]]に戻る
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