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(概要)
(概要)
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 '''3.ドメイン'''
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 '''3.ドメインプロパティを使って登録'''
  
 [[ファイル:Googlesearchconsole3.png|400px|thumb|none|ドメインの指定]]
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 [[ファイル:Googlesearchconsole3.png|600px|thumb|none|ドメインの指定]]
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 ここでは自分のサイトのドメイン名からのアドレスを登録します。普段使っているアドレスがhttps://www.yo-net.jpだったとしても、yo-net.jpで良いです。自分のドメインを持たない人は登録しなくても、レンタルサーバー屋さんがやってくれてると思うので、この方法で登録する必要はないと思います。自分のドメインを持たない人で、googleの検索に引っかからなかった人は、この隣のURLプレフィックスプロパティという方にアドレスを正確に登録して登録をします。httpとhttpsどちらかもアクセスする場合やhttp://www.xxxやhttps://xxxx.jpのようにwwwのアリ無し。いくつもの細かい違いのアドレスで一つのページに辿り着く人は全部登録しないとダメです。ドメインを持っている人は、ここで紹介するドメインプロパティという方法であれば、細かい違いは気にしなくても統一して検索に関する設定ができるようになります。
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 '''4.ドメインが自分のモノであることを認証する'''
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 [[ファイル:Googlesearchconsole4.png|600px|thumb|none|認証]]
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 ここでメンドクサイ確認作業は必要になります。確かに他人のドメインに対して設定されたら迷惑ですからね。ウィンドウに表示されたコードをコピーして、DNSサーバにTXTレコードを書く必要があります。
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 自分のサーバのDNS?知らない?これは困りますが通常はドメインの管理をお願いしているところのサイトで変更できるようになっていて、やり方がそれぞれのドメイン管理会社で違うものの必ず、やり方はあるはずです。
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 DNSサーバにはどんな登録をしたか思い出せばわかるかな。例えば、a @ xxx.xxx.xxx.xxxとかって登録をしたはずです。xxx.xxx.xxx.xxxはIPアドレス。これはaレコードといってhttp://やhttps://のようなプロトコルでドメイン名が使われた場合にxxx.xxx.xxx.xxxというサーバのwwwルートフォルダが表示されるという仕組みです。@はサブドメイン無しの設定です。www.yo-net.jpのような表記のwwwはサブドメインと呼んでいて、こういう表記の場合はどのサーバを見るかとか個別で設定を指定することになっています。a www xxx.xxx.xxx.xxxのように指定します。
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 今回の場合は
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 TXT @

2020年8月2日 (日) 00:00時点における版



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