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(→サンプル2. 公式サイト版 のQtConsolApp) |
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freetypeで独自のフォントの変形処理を作るのが醍醐味なのかもしれません。ここまでのチュートリアルがわかっただけでも、相当いろいろな変形処理が作れそう。任意の半径の丸い円弧状にそって文字を配置したりもできるようになりそうです。出来栄えを確かめたりする作業をもった素早くするには、それなりのユーザインタフェースを作らないと駄目ですね。ややこしそう。画像をあやつる一歩を踏み出した感じ。いいね。この例にも文字を変形させる処理があります。FT_Set_Transformという関数とそのちょっとまえのFT_Matrixというクラス変数のmatrixというオブジェクトの準備作業が必要なようです。angleの計算の割り算の優先度を上げているところでカッコの中の数字のどちらかに小数点がないと、なにをやっても計算結果が整数の 0 になって、angleは常に 0 になってしまいます。注意されたし。 | freetypeで独自のフォントの変形処理を作るのが醍醐味なのかもしれません。ここまでのチュートリアルがわかっただけでも、相当いろいろな変形処理が作れそう。任意の半径の丸い円弧状にそって文字を配置したりもできるようになりそうです。出来栄えを確かめたりする作業をもった素早くするには、それなりのユーザインタフェースを作らないと駄目ですね。ややこしそう。画像をあやつる一歩を踏み出した感じ。いいね。この例にも文字を変形させる処理があります。FT_Set_Transformという関数とそのちょっとまえのFT_Matrixというクラス変数のmatrixというオブジェクトの準備作業が必要なようです。angleの計算の割り算の優先度を上げているところでカッコの中の数字のどちらかに小数点がないと、なにをやっても計算結果が整数の 0 になって、angleは常に 0 になってしまいます。注意されたし。 | ||
− | https://subscription.packtpub.com/book/game-development/9781782167785/2/ch02lvl1sec28/using-the-freetype-library-for-text-rendering | + | |
+ | グリフ毎にある要素の意味は以下のサイトで画像付きで表記されていて、わかりやすいですね。これがglyph->advancedの意味かぁとかね。 | ||
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+ | [https://subscription.packtpub.com/book/game-development/9781782167785/2/ch02lvl1sec28/using-the-freetype-library-for-text-rendering https://subscription.packtpub.com/book/game-development/9781782167785/2/ch02lvl1sec28/using-the-freetype-library-for-text-rendering] | ||
+ | もうちょっとあともういくつか公式のサンプルがあるので理解をすすめてみたいと思います。 | ||
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