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(→サンプル1.Qt ConsoleApplicationでテキスト画像表示の解説) |
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+ | 60行目からはメイン処理の追加文です。 | ||
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+ | QtのQStringで画像ファイルとテキストファイルのパスを指定します。長いパスは疲れるのでC:¥とCドライブの直下に置くことにしました。 | ||
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+ | テキストクラスのQFileに初期値として、パス名を与えることで、初期化できるので利用した感じです。あとから違うファイルを開くためにファイルをcloseした状態でならファイルパスを変更することもできると思いますが、今回はやっていません。 | ||
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+ | QString_ImageRowMonoBufferというQStringクラスの変数を実体化していますが、これは後々、キャンバスサイズの1行分の白黒情報を2桁の整数で吐き出します。実際は0と1の2値なので、1文字空白が発生するようになります。テキストでみたときに2文字が全角1文字なので、1文字が正方形で表せるため縦横比がテキストファイル上でいい感じにとらえることができます。 | ||