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(サンプル1.Qt ConsoleApplicationでテキスト画像表示の解説)
(サンプル1.Qt ConsoleApplicationでテキスト画像表示の解説)
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</Syntaxhighlight2>
 
</Syntaxhighlight2>
  
 
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 12行目~32行目:処理したい文字配列です。8桁の16進数で、文字コードの「あ~と」までの20文字。番号がとびとびになっているのはUnicodeでは「あ」の後は「ぁ」とか濁点が付いたモノのように順番になっているからです。フォントファイルの中では実際はグリフIDというのが必要ですが、CMapのような構造をフォントファイル内に保持していて、どのような順番になっているかは、フォントファイルの構造を掌握していて、対応表を検出できるようなプログラム。例えば、今回のfreetypeのようなものが必要です。一番最後にLENというマクロが配列の大きさを保持するように設定しています。
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 34行目35行目のWIDTHとHEIGHTは、キャンバスの幅と高さについてのピクセル数を保持するマクロです。符号なし文字型<span>(</span>符号なし1バイト数値<span>)</span> canvasという型でその配列の大きさを利用します。値はcanvasの型どおりですが、0~255の値を保持します。白黒なので256段階の数値が保持できれば十分です。
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 LEFT RIGHTマクロは最初の「あ」を描画する位置を保持します。単位はポイントで8ポイントで1文字ぶんくらいの余白になります。 
  
  

2022年8月12日 (金) 00:00時点における版



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