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(回路図)
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 フロントトーン用ポッドの※1の赤色端子は、2回路5Wayのスイッチのトーンまわりのため回路、ここではA回路と呼ぶ事にします。A回路に対して、スイッチを前側に倒したときにだけスイッチがつながるところの端子(※ⅰ)と半田付けでつなぎます。
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 トーン用ポッドの赤色端子※Tは、2回路5Wayのスイッチのトーンまわりのため回路、ここではA回路と呼ぶ事にします。A回路に対して、スイッチを前側に倒したときにだけスイッチがつながるところの端子(※F)と左側のトーンポッドの※Tとを半田付けでつなぎます。
  
 このとき、常時つながっている端子を※Aとします、A回路の端子は全部で4端子なので、残りの二つは短絡させておいてまとめて※Cとします。ミドル&ブリッジエンド用ポッドの※1の端子は※Cと接続します。これがA回路側です。A回路の常時つながっている端子※AはB回路の常時つながっている端子※Dと短絡し、5Wayスイッチの2回路が連動するようにします。5Wayスイッチを一番前に倒したときにだけ接続される端子E端子がフロントピックアップと接続する必要がありますし5Wayスイッチを真ん中にいれたときにだけ接続される端子F端子がミドルピックアップと接続する必要がありますし5Wayスイッチを一番後に倒したときにだけ接続される端子G端子がバックエンドピックアップと接続する必要があります。
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 このとき、常時つながっている端子は回路図では基とした端子で※基とします、A回路の端子は全部で4端子なので、残りの二つは短絡させておいてまとめて※C&Rとします。ミドル&ブリッジエンド用ポッドの※Tの端子は※C&Rと接続します。
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 A回路側の接続説明は以上です。
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 もう一方はピックアップと周り回路です。回路図Bとしましょう。
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 A回路の常時つながっている端子※基はB回路の常時つながっている端子※Dと短絡し、5Wayスイッチの2回路が連動するようにします。
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 5Wayスイッチを一番前に倒したときにだけ接続される端子E端子がフロントピックアップと接続する必要がありますし5Wayスイッチを真ん中にいれたときにだけ接続される端子F端子がミドルピックアップと接続する必要がありますし5Wayスイッチを一番後に倒したときにだけ接続される端子G端子がバックエンドピックアップと接続する必要があります。
  
  

2020年9月16日 (水) 00:00時点における版



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