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(回路図)
(回路図)
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 キャパシタの部分は真似しないなら
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 キャパシタの部分は真似しないなら、回路図の一番左にあたるトーン用の可変抵抗ポッドとキャパしたを直接繋いで、トーンポッドの端子ではない頭の金属部分にキャパシタのもう一方の足とを繋ぎます。
  
  
上の方にある2回路5Way(2回路あるので、A回路とB回路とします。)スイッチから出ている3本をギターのピックアップ 白色の信号線に接続します。これもギボシ平型コネクタで接続できるようにしました。
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 可変抵抗のポッドの頭の金属部分をキャパシタとプラグのマイナス側の線の部分の為に使えば良いでしょう。
  
  
ボリュームポッドから出ている赤色の線はTRSプラグの先端側とのギボシ接続を行う線です。
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 交換する前のトーン用のキャパシタも同じように接続されていたはずです。
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 トーン用の可変抵抗ポッドの赤い線の部分は端子の真ん中と黒い線の反対側の端子とを短絡させていますが、短絡させずに真ん中だけ繋いでも良いです。
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 短絡しておくと演奏中にトーンポッドを弄ったときに安定した変化になると思います。未知数のノイズの発生を期待したいなら、真ん中だけ繋げば良いと思います。可変抵抗器はスムーズに動作すると思うので、殆ど変化は無いはず。
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 現物図の上の方にある2回路5Way(2回路あるので、A回路とB回路とします。)スイッチから出ている3本をギターのピックアップ 白色の信号線に接続します。
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 これもギボシ平型コネクタで接続できるようにしました。
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 ボリュームポッドから出ている赤色の線はTRSプラグの先端側とのギボシ接続を行う線です。
  
  

2020年9月16日 (水) 00:00時点における版



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