Dynapad N72 ファイル救出 新しいページはコチラ
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− | + | そうするとBIOS設定画面のような表示になります。ここでUSBドライブを選択すると回復ドライブの中身が起動されます。ちなみにどのような状況でも画面がONの状態で電源ボタンを10秒くらい押し続けると電源が切れます。 | |
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このあたりのBIOSの話をしっている人がいる中でも、UEFIというのを知らないという人はいるのかもしれないと感じています。ここ最近に登場した技術です。UEFI BIOSの設定に各種デバイス認証機能を付けたものです。よくわからない装置やソフトウェアを取り付けて起動しようとしないようにする仕組みです。BIOSのパーティション構造はBMR。UEFIのパーティション構造はGPTもしくはBMRです。Dynapad N72もUEFIになっています。UEFIの場合、loader.efiのhash値を登録して起動する仕組みになっています。*.efiは起動イメージが含まれたものです。先に作った回復ドライブにもloader.efiが含まれています。 | このあたりのBIOSの話をしっている人がいる中でも、UEFIというのを知らないという人はいるのかもしれないと感じています。ここ最近に登場した技術です。UEFI BIOSの設定に各種デバイス認証機能を付けたものです。よくわからない装置やソフトウェアを取り付けて起動しようとしないようにする仕組みです。BIOSのパーティション構造はBMR。UEFIのパーティション構造はGPTもしくはBMRです。Dynapad N72もUEFIになっています。UEFIの場合、loader.efiのhash値を登録して起動する仕組みになっています。*.efiは起動イメージが含まれたものです。先に作った回復ドライブにもloader.efiが含まれています。 | ||
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+ | ここで言いたいのはUEFIは最近できた技術で、こういう回復作業時においてはややこしいということです。もう死にかけのネット接続もできないPCに対して認証もなんも必要ないです。必要なんだけどN72 UEFIに対応するUSB駆動OSの構築には骨が折れるという感じです。 | ||
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+ | なので、UEFIを切ります。 | ||
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+ | 1. [電源ボタン]+[音量の+ボタン]を同時におして電源をいれます。 | ||
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+ | 2.下矢印でSettingを選択し、Enterを押します。 | ||
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+ | 3.UEFI Enabelの欄でEnterを押し、Disenableが選択された状態にする。 | ||
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+ | 4.[F10]を押して、[Y]キーを押しBIOS設定をSaveして終了します。 | ||
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+ | これでUEFIの機能はOFFになりました。作業後はYESに戻す予定です。 |