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== 概要 == | == 概要 == | ||
− | R-BUSとADAT/Tascam間の信号を1/3Uラックマウントボックス内の最大8チャンネルの同時デジタルI/O変換することができ、自分の場合はUA-1000のADATとVM-3100ProのR- | + | R-BUSとADAT/Tascam間の信号を1/3Uラックマウントボックス内の最大8チャンネルの同時デジタルI/O変換することができ、自分の場合はUA-1000のADATとVM-3100ProのR-BUSとを繋ぎます。少しは配線がすっきりします。ADATとTASCAM TDIF-1にはそれぞれSyncコネクタが配置されていて、ADATはD-Sub 9Pinのコネクタ TDIF-1にはD-Sub 15pinのコネクタで同期をとる接続をします。 |
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+ | *R-BUS⇔ADAT(SPDIF オプティカル端子ではあるがSPDIF信号と互換性のない通信)で8IN/8OUT の通信が可能。 | ||
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+ | *R-BUS⇔TASCAM TDIF-1 [https://tascam.jp/downloads/tascam/301/DA-88_brochure.pdf DA-88]とか、[https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/65571/ RME TED]についていたインタフェースの規格に沿ったDSUB25ピン 8IN/8OUT の通信が可能。 | ||
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+ | *MIDI IN/OUTとMASTER CLK(マスタークロック)スイッチはありません。DIF-AT24にはついています。 | ||
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+ | ※付属のADAT(Alesis Digital Audio Tape) Sync は専用の DIN プラグ接続を通してタイムコードやマシンコントロールの通信を行なう規格 | ||
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+ | ※DIF-AT24にはTDIF-1コネクタとADAT Syncはありません。 | ||
== 関連リンク == | == 関連リンク == |