C 日本語文字列 新しいページはコチラ
提供: yonewiki
(→日本語文字列) |
(→マルチバイト文字列、ワイド文字列) |
||
36行: | 36行: | ||
== '''マルチバイト文字列、ワイド文字列''' == | == '''マルチバイト文字列、ワイド文字列''' == | ||
*マルチバイト文字列<br /> | *マルチバイト文字列<br /> | ||
− | + | マルチバイト文字列はchar型でやってきたこと。それに加えて、マルチバイト処理用の文字列操作関数で取り扱うということです。strlen関数に相当するのは _mbslen です。ワイド文字ならwcslenです。<br /> | |
+ | |||
*ワイド文字列<br /> | *ワイド文字列<br /> | ||
固定の2byte以上のメモリ空間に英数字ascii範囲とか関係なくすべて同じ固定の領域に格納する方法。デメリットとしては、文字列でメモリ空間をかなり無駄にしてしまうということ。<br /> | 固定の2byte以上のメモリ空間に英数字ascii範囲とか関係なくすべて同じ固定の領域に格納する方法。デメリットとしては、文字列でメモリ空間をかなり無駄にしてしまうということ。<br /> | ||
65行: | 66行: | ||
_wsetlocale( LC_ALL, L("Japanese") );<br /> | _wsetlocale( LC_ALL, L("Japanese") );<br /> | ||
とします。こちらはwchar.hをインクルードするだけで使えるとのこと。<br /> | とします。こちらはwchar.hをインクルードするだけで使えるとのこと。<br /> | ||
− | + | wcslenは文字列の文字数をカウントする関数です。通常のマルチバイト文字でもワイド文字でもない、何もしない関数はstrlen関数になります。<br /> | |
<br /> | <br /> | ||
<br /> | <br /> |