C 文字列操作 新しいページはコチラ
提供: yonewiki
(→文字列区切り文字分割) |
(→文字列区切り文字分割) |
||
823行: | 823行: | ||
− | Perlなら見つかった分だけ勝手に配列を作ってくれるような関数だったぞ!って思っている人もおられるかもしれませんが、C++ではそこまで便利な標準関数はないです。ご自分でどうぞお好きなように使って下さい。みたいな感じ?そういうことです。2回目以降で元の文字列を指定せず、NULLを指定することからも、察知できることですが、二つ以上の区切り文字を含めた文字列を交互に、作業することもできませんのであしからず。一つ目が終わってから次の文字列って感じです。不思議な仕組みですよね。想像するに、文字列の後ろからなんらかの文字が現れて次に現れる\0がトークン検索開始位置の文字列になってるのかもしれません。このあたりは実験してみることによってあきらかになるかと思います。 | + | Perlなら見つかった分だけ勝手に配列を作ってくれるような関数だったぞ!って思っている人もおられるかもしれませんが、C++ではそこまで便利な標準関数はないです。ご自分でどうぞお好きなように使って下さい。みたいな感じ?そういうことです。2回目以降で元の文字列を指定せず、NULLを指定することからも、察知できることですが、二つ以上の区切り文字を含めた文字列を交互に、作業することもできませんのであしからず。一つ目が終わってから次の文字列って感じです。不思議な仕組みですよね。想像するに、文字列の後ろからなんらかの文字が現れて次に現れる\0がトークン検索開始位置の文字列になってるのかもしれません。このあたりは実験してみることによってあきらかになるかと思います。<br /> |
+ | |||
+ | |||
+ | 区切り文字として複数の文字を指定できますが、それぞれ1文字が独立した区切り文字ですので、// のような2文字以上で構成される区切り文字はこの関数だけでは対応できません。新しい手法が必要になります。 | ||
=='''文字列の型変換'''== | =='''文字列の型変換'''== |