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そして、_s版は第2引数にコピー先文字列変数先頭char型アドレスの大きさを必要とします。_sが付かない関数で第二引数だったコピー元は第三引数にずれます。<br /> | そして、_s版は第2引数にコピー先文字列変数先頭char型アドレスの大きさを必要とします。_sが付かない関数で第二引数だったコピー元は第三引数にずれます。<br /> | ||
strncpyのようにcpyの前にnが付くパターンでマルチバイト文字版、ワイド文字版、マルチ2バイト文字対応版と更には_lサフィックスでロケール個別設定ができる関数があります。<br /> | strncpyのようにcpyの前にnが付くパターンでマルチバイト文字版、ワイド文字版、マルチ2バイト文字対応版と更には_lサフィックスでロケール個別設定ができる関数があります。<br /> | ||
− | マルチバイト2バイト文字対応版にはバイト長を引数とするcpyの前にbが付いたものもあります。 | + | マルチバイト2バイト文字対応版にはバイト長を引数とするcpyの前にbが付いたものもあります。<br /> |
+ | でも…マルチバイト2バイト文字対応文字ってもともと配列の要素一つに1バイトを格納しているから、バイト長で扱っても、要素数で扱っても変わらないから<br /> | ||
+ | 何が違うのか?よくわからない。_mbs系のcpy関数の利点ってなんだろう。このへんはまた今度、考えてみよう。 | ||
全部で、<br /> | 全部で、<br /> | ||
strcpy、wcscpy、_mbscpy , strcpy_s、wcscpy_s、_mbscpy_s ,<br /> | strcpy、wcscpy、_mbscpy , strcpy_s、wcscpy_s、_mbscpy_s ,<br /> |