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(文字列大文字小文字変換)
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</syntaxhighlight>
 
</syntaxhighlight>
 
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出力結果
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<syntaxhighlight lang="text">
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★大文字→小文字変換
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abcdefg
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hijklmn
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opqrstu
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vwxyz
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★小文字→大文字変換
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ABCDEFG
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HIJKLMN
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OPQRSTU
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VWXYZ
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</syntaxhighlight>
 
上記のように変換できます。余談になりますが、配列はppcStr[i]のように記述できますが、結局のところ *(ppcStr + i)のように書き直すことができます。配列を宣言したときに、その変数は既にポインタ変数になっているので、宣言したときから、配列変数であることを示すプレフィックス(接頭句)としてpをつけておくのもよいですね。ポインタの配列はppと接頭句が付けられますし、char型ならppcという具合の接頭句の規則を自分は使っています。intはiじゃなくてnを接頭句に使うんですけど。面倒になって接頭句を付け忘れたりもします。そうするとしばらくして、これ何の変数だっけ?という具合になるおじいちゃんぶりを発揮します。たぶん、こうなってくると、「さっき食べたでしょ?おじいちゃん(^_^)。」って言われると、もう断食状態になります。やばいです。人が書いたプログラムと合わせると、また接頭句の規則が乱れて、自分自身では理解ができなくなってくるのです。たぶん自分は大きなプログラムを作るのには向いていませんね。せめて個人的に作っているプログラムの範囲では、規則どおりにやって間違いを減らしたいと思います。チームでやるときは、今までにつちかってきた規則と基盤を胸にきざみつつも応用力が試されます。int nSize[] = {10,20,30};みたいに宣言したときも実はnSizeってのは、この配列の先頭アドレスを保有する変数になってるわけだから、int pnSize[] = {10,20,30};として宣言して、*(pnSize + i) みたいにして、使うのもいいし、pnSize[i]として配列のように使うのもいい。ポインタ変数をあつかってるんだなぁって意識できてるだけマシ。プロになると、まぁそんな細かい事いわなくても自然と意識できるんでしょう。ただ、構造体やらクラスの配列だとpSize[i].mValueとかpSize[i].mFunc()みたいにできるものでも *(pSize + i).xxxとはできず、(*(pSize + i)).mValue のように全体をカッコでくくらないと駄目です。そして、アロー演算子は(*(ポインタ変数)).mValueのようなメンバ変数や関数の参照をおきかえるものでしたから、配列を[]を使わないで表現できることをしっていれば、(pSize + i)->mValueと記述を切り替えるのもたやすいですね。
 
上記のように変換できます。余談になりますが、配列はppcStr[i]のように記述できますが、結局のところ *(ppcStr + i)のように書き直すことができます。配列を宣言したときに、その変数は既にポインタ変数になっているので、宣言したときから、配列変数であることを示すプレフィックス(接頭句)としてpをつけておくのもよいですね。ポインタの配列はppと接頭句が付けられますし、char型ならppcという具合の接頭句の規則を自分は使っています。intはiじゃなくてnを接頭句に使うんですけど。面倒になって接頭句を付け忘れたりもします。そうするとしばらくして、これ何の変数だっけ?という具合になるおじいちゃんぶりを発揮します。たぶん、こうなってくると、「さっき食べたでしょ?おじいちゃん(^_^)。」って言われると、もう断食状態になります。やばいです。人が書いたプログラムと合わせると、また接頭句の規則が乱れて、自分自身では理解ができなくなってくるのです。たぶん自分は大きなプログラムを作るのには向いていませんね。せめて個人的に作っているプログラムの範囲では、規則どおりにやって間違いを減らしたいと思います。チームでやるときは、今までにつちかってきた規則と基盤を胸にきざみつつも応用力が試されます。int nSize[] = {10,20,30};みたいに宣言したときも実はnSizeってのは、この配列の先頭アドレスを保有する変数になってるわけだから、int pnSize[] = {10,20,30};として宣言して、*(pnSize + i) みたいにして、使うのもいいし、pnSize[i]として配列のように使うのもいい。ポインタ変数をあつかってるんだなぁって意識できてるだけマシ。プロになると、まぁそんな細かい事いわなくても自然と意識できるんでしょう。ただ、構造体やらクラスの配列だとpSize[i].mValueとかpSize[i].mFunc()みたいにできるものでも *(pSize + i).xxxとはできず、(*(pSize + i)).mValue のように全体をカッコでくくらないと駄目です。そして、アロー演算子は(*(ポインタ変数)).mValueのようなメンバ変数や関数の参照をおきかえるものでしたから、配列を[]を使わないで表現できることをしっていれば、(pSize + i)->mValueと記述を切り替えるのもたやすいですね。
  

2014年10月11日 (土) 00:00時点における版



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