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※このページではC言語にも存在していたという意味で記事タイトルがC マクロになっていますが、<br />
 
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[[C PlusPlus|C++]]でも同様です。[[C PlusPlus|C++]]だけの機能がある場合は明記します。<br />
 
[[C PlusPlus|C++]]でも同様です。[[C PlusPlus|C++]]だけの機能がある場合は明記します。<br />
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マクロはC++言語においては、プリプロセッサの中での変数を使ったプログラム全体のテキスト文字列の一括置換処理を行う処理のための命令を意味していて、#define ディレクティブによってマクロ変数を定義できます。 簡単な使い方から複雑な使い方であるものまで種々のマクロが存在するため、最初の基礎の理解だけに留めていると、複雑なマクロ変数や変数の定義であるマクロ宣言に出くわしたとき、理解に苦しむことになります。
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マクロはC++言語においては、プリプロセッサの中での変数を使ったプログラム全体のテキスト文字列の一括置換処理を行う処理のための命令を意味していて、#define ディレクティブによってマクロ変数を定義できます。 簡単な使い方から複雑な使い方であるものまで種々のマクロが存在するため、最初の基礎の理解だけに留めていると、複雑なマクロ変数や変数の定義であるマクロ宣言に出くわしたとき、理解に苦しむことになります。[[VC PlusPlus:マクロ定義を展開した後のプログラムを確認する方法|こういう方法]]もあるので、VisualStudio利用者の人ならば、参考にしてみて下さい。
  
  
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上記のように引数付きマクロ変数でも、解放するときは引数の記述を省略できます。定義されていないマクロ変数を#undefディレクティブで解放する指示をしてもエラーにはなりません。もちろん、#ifdefディレクティブを使って、定義されているマクロ変数だけを解放するように組み込むこともできます。
 
上記のように引数付きマクロ変数でも、解放するときは引数の記述を省略できます。定義されていないマクロ変数を#undefディレクティブで解放する指示をしてもエラーにはなりません。もちろん、#ifdefディレクティブを使って、定義されているマクロ変数だけを解放するように組み込むこともできます。
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