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※単位についてですが、K(キロ)は普通10の3乗で1000ですが、厳密にはコンピュータでは2の10乗の1024Byteが1KByteになります。<br /> | ※単位についてですが、K(キロ)は普通10の3乗で1000ですが、厳密にはコンピュータでは2の10乗の1024Byteが1KByteになります。<br /> | ||
2の10乗KByteの1024KByteで1MByte(メガバイト)ですし、1024MByteで1GByteとなります。但し、普通に1000Byteを1KByteとしたり、1000KByteを1MByte、1000MByteを1GByteとしている<br /> | 2の10乗KByteの1024KByteで1MByte(メガバイト)ですし、1024MByteで1GByteとなります。但し、普通に1000Byteを1KByteとしたり、1000KByteを1MByte、1000MByteを1GByteとしている<br /> | ||
− | + | ざっくりとした仕様でコンピュータの性能を表現しているものが一般的です。<br /> | |
+ | 情報処理用語として1Tと表現した場合1兆0995億1162万7776Byteですが、ざっくり仕様が使われている各種メーカの容量では、実際には10の12乗Byteで995億1162万7776Byte少ないです。<br /> | ||
+ | 仕様書の隅っこに1000kByteを1Byteとして計算していますとか明示してあります。 | ||
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CPU(Central Processing Unit)とよばれる中央処理装置にも記憶領域があります。キャッシュとよばれています。<br /> | CPU(Central Processing Unit)とよばれる中央処理装置にも記憶領域があります。キャッシュとよばれています。<br /> | ||
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実際には負の数も表現できますので、先頭1ビットは正負の記号を表し、0なら正、1なら負数で全部32bit全部が1のときが-1です。2進数の補数ってのを勉強しないとダメかも<br /> | 実際には負の数も表現できますので、先頭1ビットは正負の記号を表し、0なら正、1なら負数で全部32bit全部が1のときが-1です。2進数の補数ってのを勉強しないとダメかも<br /> | ||
負数の最大は100000…0000001で、-21億4748万3646~21億4748万3647が表現できる値です。<br /> | 負数の最大は100000…0000001で、-21億4748万3646~21億4748万3647が表現できる値です。<br /> | ||
− | + | その4Byteを収めてるアドレスは64Bitアドレスなら1844京…の中のどこかから4Byte分のアドレスを使ってるということです。<br /> | |
+ | 全部のアドレス分の資源16EByte(Eはエクサで10の18乗で100京)がコンピュータに備わっていればの話ですが...<br /> | ||
+ | とにかく、そういったアドレスを覚えさせるのが、ポインタ変数です。<br /> | ||
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ポインタ変数は<br /> | ポインタ変数は<br /> |