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(#pragma comment(compiler))
(#pragma comment(lib, [” ”]))
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</syntaxhighlight>
 
</syntaxhighlight>
  
このようにプラグマと#ifディレクティブのようなプリプロセッサ構文制御やマクロ定義といったディレクティブを併用して、適切なライブラリがロードされるようにプログラムソースで記述することができます。_DEBUGというマクロ定義はVisualStudioではプロジェクトの中でもデバッグモードというプログラム作成時の不具合箇所発見をするための方式を利用している作業のときだけ定義されるマクロで、要するにモード毎に異なるライブラリを使っています。ライブラリにもデバッグ向けのライブラリとリリース向けのライブラリが分かれている場合があり、デバッグ向けのライブラリを使っているとデバッグをしやすいように例外処理による警告が発動するように作られていて、ライブラリ利用中に発生した問題でも、どのような問題が起こったのかをわかりやすく支援してくれる形式になっています。
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20行目から37行目のようにプラグマと#ifディレクティブのようなプリプロセッサ構文制御やマクロ定義といったディレクティブを併用して、適切なライブラリがロードされるようにプログラムソースで記述することができます。_DEBUGというマクロ定義はVisualStudioではプロジェクトの中でもデバッグモードというプログラム作成時の不具合箇所発見をするための方式を利用している作業のときだけ定義されるマクロで、要するにモード毎に異なるライブラリを使っています。ライブラリにもデバッグ向けのライブラリとリリース向けのライブラリが分かれている場合があり、デバッグ向けのライブラリを使っているとデバッグをしやすいように例外処理による警告が発動するように作られていて、ライブラリ利用中に発生した問題でも、どのような問題が起こったのかをわかりやすく支援してくれる形式になっています。
  
  
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があります。それぞれについても以下に説明します。
 
があります。それぞれについても以下に説明します。
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====#pragma comment(compiler)====
 
====#pragma comment(compiler)====
 
使い方は、決まっていて、以下の通りで、第二パラメータはありません。
 
使い方は、決まっていて、以下の通りで、第二パラメータはありません。

2015年4月2日 (木) 00:00時点における版



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