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− | のように指定します。タイプライブラリ名を指定した後ろに空白を設けて(属性)とあるように、さまざまなオプションとなるような属性を指定することもできます。属性についてはWinアプリの[[分散オブジェクト技術|分散モジュール]]のようなタイプライブラリを使っている分にはマイクロソフト固有のものしか付与しないと思います。詳細はMSDNの https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/298h7faa.aspx を参照して下さい。ファイルの検索の優先度は以下のとおりです。# | + | のように指定します。タイプライブラリ名を指定した後ろに空白を設けて(属性)とあるように、さまざまなオプションとなるような属性を指定することもできます。属性についてはWinアプリの[[分散オブジェクト技術|分散モジュール]]のようなタイプライブラリを使っている分にはマイクロソフト固有のものしか付与しないと思います。詳細はMSDNの https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/298h7faa.aspx を参照して下さい。ファイルの検索の優先度は以下のとおりです。#includeによく似ていますが違っている部分もあるので、勘違いしないようにしましょう。COM/COM+オブジェクトではこのようなタイプライブラリに一意に決まるIDを付与しています。そのようなIDを利用する手法として(パス\)タイプライブラリファイル名の代わりにprogid:サフィックスではじまるタイプライブラリのコントロールのprogidを記述する手法として、progid:ライブラリ名.クラス名のような形式やlibid:サフィックスではじまるタイプライブラリのライブラリIDを記述する手法として、libid:2DF8D04C-5BFA-101B-BDE5-00AA0044DE52のような形式を使うことも出来ます。このようなタイプライブラリの使い方はマイクロソフトやその他企業が提供するものは巨大で複雑なものが多くここで簡単に説明できるような内容ではないためWinアプリの記事を書くときがあれば、記述しますが、ここではディレクティブの使い方だけを取り上げているため説明を省略します。 |
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+ | *一意に決まるIDはGUID(Global Unique Identifer)と呼ばれています。GUID生成アルゴリズムによって作成されたGUIDは西暦5770年まで、1秒間に1000万個のIDを発番しても重複しないIDとして保障されているため個人が発番しても、有名企業が発番しても重複しないIDになるため自由に生成アプリを使って発番できるようになっています。もちろん誰かが発番したIDを横取りすれば重複してしまうので、横取りをすることは何も良いことはありません。プログラムが併用できなくなるため、横取りされたプログラムの関係者やプログラムのユーザに迷惑をかけるだけの結果になります。 | ||
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+ | :CLSID クラス識別子 | ||
+ | :DISPID ディスパッチ識別子 | ||
+ | :IID インターフェース識別子 | ||
+ | :ProgID(short for PROGrammatic IDentifier)日本語対応表現は不明もしくは存在しない。 | ||