AviUtl 動画に凝った字幕をつける 新しいページはコチラ
提供: yonewiki
(→シンプルな字幕の付け方) |
(→TA(Text Animation)スクリプトを入手しよう) |
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− | + | まずは字幕を装飾する動きに関するスクリプトを導入するのが良いと思います。有名なスクリプトとしたは「TA」という「さつき」さんという人が作ったスクリプトがあります。意外と簡単に自分でもスクリプトは作れます。プログラミングで使う言語様式はLuaというプログラム言語だそうです。Luaを少し勉強したら、出来るんだろうね。Luaはブラジルのリオデジャネイロにあるカトリカ大学の情報工学部の人たちが作ったとされています。VBによく似ている感じがありますが、独特の記法もあります。 | |
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*「TA_ssd」フォルダ | *「TA_ssd」フォルダ | ||
*「*.anm」「*.obj」ファイル | *「*.anm」「*.obj」ファイル | ||
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+ | をAviUtlの実行ファイルがあるディレクトリの「script」フォルダに移動させる。 | ||
+ | :※「script」というフォルダが無い場合は全く同じ名前でフォルダを作って下さい。scriptフォルダの中のフォルダは1階層までしか認識されないので、フォルダでスクリプトを分類するのは良いことですが、分類フォルダの中に更にフォルダを作ることがないようにしましょう。 | ||
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+ | 「TA」のスクリプトにはテキストアニメーション効果だけでなく、AviUtlの図形を挿入する機能に効果を付けるスクリプトも含まれています。全部の種類がどんなものがあるかは、[https://aviutl.info/satuki-ta/ ココ]で1ページの情報がかなり豊富なのにもかかわらず、それが6ページにも渡って、かなり詳しく書かれているので、ここでは適用の仕方を簡単に説明します。他の情報も先に示したサイトは詳しくかかれていて、AviUtlの活用方法・外部ツールの全体像がよくまとめられています。適用の仕方さえも説明をする必要はないかもしれない。更に詳しい使い方は[https://bowlroll.net/file/3536 https://bowlroll.net/file/3536]でダウンロードできる文書が最強な感じがする。 | ||
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