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(→使用時に注意しなければならない事) |
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[[ファイル:2020-12-04 09h40 12.png|400px|thumb|none|拡張編集のウィンドウ]] | [[ファイル:2020-12-04 09h40 12.png|400px|thumb|none|拡張編集のウィンドウ]] | ||
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+ | 拡張編集ウィンドウはレイヤーという考え方が導入されています。映像情報を重ねていくものです。一番下に動画、その上に付け足す字幕とか、映像の上にのせるマークや図形。というように重ねていくイメージです。一般的な画像編集のアプリなんかでは、レイヤー表示のウィンドウエリア下側の方にベース(下地)となるレイヤー、上側に重ねていく画像のように上の方に行くほど積み重ねたレイヤーの上部にあたる情報になっていきます。しかし、AviUtlの拡張編集のレイヤーは下に行くほど、レイヤーの上部にあたる情報になっています。 | ||
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+ | したがって、レイヤー1に動画本体を入れて、レイヤー2以降に重ねていく字幕を表示する指示をいれたりします。 | ||
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+ | レイヤーに動画の読み込む方法は以下の手順になります。 | ||
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+ | *最初の一歩は、まず新規にプロジェクト(動画編集全体を包括する器です。その器のなかに動画ファイルや音声ファイルを取り込みます。)を作成することから始まります。まずは拡張編集ウィンドウのレイヤー部分のあたりで、右クリックして表示されるコンテクストメニューから[新規プロジェクトの作成]を選択します。 | ||
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+ | [[ファイル:2020-12-04 09h55 03.png|400px|thumb|none|拡張編集で右クリックしてプロジェクトを新規作成]] | ||
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