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(概要)
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 DAWの入出力選択ウィンドウとかにハードウェアからの入出力を受け付ける選択肢が表示されて、それを選択すると、互いがやりとりをする設定になります。音を鳴らす出力機器も同じです。
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 DAWの入出力選択ウィンドウとかにハードウェアからの入出力を受け付ける選択肢が表示されて、それを選択すると、互いがやりとりをする設定になります。ASIO対応ハードウェアを使う時はDAW側もハードウェアがASIO対応機器と認識して設定されます。ASIOの基本的な骨格はSteinBergが取り決めていますがそれに、付加価値を加えたASIOを独自に作っているDAWもあります。
  
  
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 違うんす。ここであえてWDMではなく、間にASIOを取り入れたいってのがASIO4ALLのやりたい事なんです。
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 違うんす。ここであえてWDMではなく、間にASIOを取り入れて、音の入力をしたいってのがASIO4ALLのやりたい事なんです。
  
  
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 入力の遅れや出力の遅れが10msec~1msecになるんです。どういうことかっていうとDAWソフトウェアのようなアプリで音楽を鳴らしながら録音する機能を有するアプリの場合、ASIOが無いときは音がなるまでに200msec 最近のPCだと50msecくらいかかります。
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 入力の遅れが10msec~1msecになるんです。どういうことかっていうとDAWソフトウェアのようなアプリで音楽を鳴らしながら録音する機能を有するアプリの場合、ASIOが無いときは音がなるまでに200msec 最近のPCだと50msecくらいかかります。
  
  
 音をならしながら、それに合わせて音を録音すると、音がアプリに届くまでに、また50msecとかかかります。アプリケーション側で記録されるまでに500msecから100msecかかります。
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 パソコンの内蔵スピーカーで音をならしながら、それに合わせて音を録音すると、音がアプリに届くまでに、更に遅延が発生します。聴こえるまでの遅延と入力するまでの遅延です。アプリケーション側で記録されるまでに500msecから100msecかかります。この遅延のうちの入力部分だけでも早くしようとするのがASIO4ALLです。
  
  
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 以上で内蔵スピーカーでも可能な限り遅延を無くなったと思います。切って切って切りまくろう。不要なモノはOFF!OFF!OFF! 余計なものはOFF!OFF!OFF!
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 以上で内蔵スピーカーでも可能な限り遅延が無くなったと思います。切って切って切りまくろう。不要なモノはOFF!OFF!OFF! 余計なものはOFF!OFF!OFF!
  
  

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