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上記のようなビットマップ仕様からすると横幅5ピクセルのビットマップなら、1行のデータを16バイトづつ表示するようなバイナリーエディタでその形を想像することができるような表示がなされます。下から上にデータがつまっているため、像は逆さになりますね。ちなみに縦幅をヘッダー部で負の値として登録すると上から下に像の情報が格納されているとしてデータのつまりかたと実際の描画情報の縦の向きが同じになります。横方向についても同じ法則を持っていますので、左からではなく右から左に描画がなされます。 | 上記のようなビットマップ仕様からすると横幅5ピクセルのビットマップなら、1行のデータを16バイトづつ表示するようなバイナリーエディタでその形を想像することができるような表示がなされます。下から上にデータがつまっているため、像は逆さになりますね。ちなみに縦幅をヘッダー部で負の値として登録すると上から下に像の情報が格納されているとしてデータのつまりかたと実際の描画情報の縦の向きが同じになります。横方向についても同じ法則を持っていますので、左からではなく右から左に描画がなされます。 | ||
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+ | == '''BMPファイル 読み込み・書き込みプログラム''' == | ||
+ | ちょちょっとすればできると思ったんですけど、BMPも実際、プログラムサンプルを作るとなると意外と大変っすね。かれこれ1週間近くしょうもないプログラム組んでる気がする。しょうもないのに時間かかる。Win32/64 おそるべし。やっと24bitと32bitビットマップを24Bit/px32Bit/pxのカラー表示モードのPCでひらけるようになったところです。ちかれた。そのうちサンプルプログラムが出来上がるでしょう。このネットのあちらこちらにあるサンプルなので、それを使う方が早いかもね。ようするにオープンソースでBMPとJPEGとPNGとGIFとTIFFが開けるやつ探せばいいんでしょ。GIMPとかのソースを解読すればええんでしょうか?あとはLibere Officeだっけ、Office.orgの後釜のやつ。ああいうのを解読すれば、読み込む方法と書き込む方法がわかるかもしれない。まぁ、ああいうプロジェクトのはソースの可読性がかなり難しい構造になってるから、簡単には理解できないでしょうけど。何が重要なところかがわかりづらいと思うし、説明もないっすからね。アレを理解できる人は、こういうページには来ないよね。 | ||
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+ | まぁ気長に待っていてください。私なりの解説記事を頑張って作ります。ランレングス圧縮BMP、通称RLEと8bitパレット16bitパレットのBMPの読み書きのプログラムができていないっす。LoadImageっていう関数で済むことをちまちま理解しようとすると大変です。JPEGの解説で右往左往すると思ってましたが、ここで1st右往左往っす。 | ||
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