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− | * | + | *李氏朝鮮時代は漢字が使われているため、劇中でも主に漢字が使われるので、現地でもハングル文字での訳がないと理解できない文章がところどころ散見されるが、意外と日本人には意味のわかる漢字もあったりする。現代ドラマになってくるとハングルだらけになる。第4代王朝の王様であったイド(世宗:セジョン)大王によって訓民音制という通達により、周到に準備していたハングル文字が発生したと考えられていますが、普及するのはずっとずっと後ですので、朝鮮王朝ドラマではハングルは登場しません。現代の韓国人のどれくらいの人がどれくらい漢字をしっているのかは、よく知りませんが、かなり難しいものだという認識をほとんどの人が持っていると聞いています。ハングルにはよく使われるものから滅多に使われないものまで含めると、ひらがなに比べてかなり多い組み合わせになる文字種が存在します。言葉を変えるという事は民衆にとって魂をすげかえるようなものですから相当に難しいことだったはずだと考えるようになりました。この認識が正しいかどうかはよくわかりません。 |
衣装や装飾がとても綺麗だが、当時にあのような装飾技術があったとは考えにくいので、何が本当なのか?現実的にはどうであったのかは不明瞭であることを念頭において、冷静な目でドラマを見るように心がけるのが良いと思う。事実である部分と着飾っている部分と嘘とフィクション、逸話、神話、それぞれを自分で見分ける努力をしながら歴史を知っていくのが楽しいと思う。事実はわからないなりに、まぁこんなこともありえるかもなという感覚で史劇を見るというのは日本の戦国ドラマや時代劇と似た観点が必要になるのではなかろうか? | 衣装や装飾がとても綺麗だが、当時にあのような装飾技術があったとは考えにくいので、何が本当なのか?現実的にはどうであったのかは不明瞭であることを念頭において、冷静な目でドラマを見るように心がけるのが良いと思う。事実である部分と着飾っている部分と嘘とフィクション、逸話、神話、それぞれを自分で見分ける努力をしながら歴史を知っていくのが楽しいと思う。事実はわからないなりに、まぁこんなこともありえるかもなという感覚で史劇を見るというのは日本の戦国ドラマや時代劇と似た観点が必要になるのではなかろうか? |