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(→動詞の利用 単純未来) |
(→動詞の利用 意思未来) |
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===動詞の利用 意思未来=== | ===動詞の利用 意思未来=== | ||
+ | なんで、先の項目の単純未来と、この意思未来とを区別しないといけないのか?それはshallというwillに変わる未来形をしめすための単語がもうひとつあるからだと思います。が、アメリカではあまり、意識されません。イギリスでは、このような場合にshallも使えるようになるそうな。よくは知りません。じゃ区別する必要ないんじゃねぇ?的な短絡的な思考に陥りがちですが、こういう区別があるということを知っていないと世界では通用しないときがきます。それと、アメリカでもこの意思未来の特別なパターンでは必ずshallを使う事になっています。なので、それなりに覚える覚悟が必要です。 | ||
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+ | さきほどは、意思とは関係ない未来をいろいろ紹介しましたが、(逆に)意思とは何でしょう?具体的な例を記述すると、要するに大体の実際の動作が伴うものは意思があるとおもっていいと思います。そういう動詞は鬼のようにたくさんあります。行ったり、来たり、話したり、黙ったり…ぜんぶです。難しい動詞の単語とかも含めると文法の理解が進まないので、ここではそういうことには特に触れません。この記事は文法を覚えることを目的としているので、すべての登場する単語に日本語訳をつけているつもりです。 | ||
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+ | まずは意思未来の例 | ||
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+ | :Ex:I will send message to her.(わたしは彼女にメッセージを送るだろう。) | ||
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+ | と、単純未来と使い方は同じです。 | ||
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+ | :Ex:You will do this work.(あなたはこの仕事をするだろう。) | ||
===動詞の利用 近接未来=== | ===動詞の利用 近接未来=== |