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(動詞の利用 完了進行形)
(動詞の利用 完了進行形 [現在・過去・未来])
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===動詞の利用 完了進行形 [現在・過去・未来]===
 
===動詞の利用 完了進行形 [現在・過去・未来]===
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完了進行形というのは、過去から現在にいたる完了形に、さらに、現在からみて当面の未来までもずっと続くであろう事柄です。そんな時間的な幅を気にして、人はしゃべるものなのでしょうか?日本人はあまりやっていないと思います。あえて付け足して、時間的経過まで含めたニュアンスをいう事はあると思います。そういうった類の表現です。たとえば、今は大阪のある部屋に住んでいるとします。それが2年前からずっと今までというのはあると思います。そのような場合2年前からずっと住んでいました。現在を基点に話すとすると、それからしばらく先もおそらく住んでいるだろうという場合は英語では明確に使い分けが発生します。表現がぬけるとやや不自然になるようです。いやいや、言葉がたりてねぇ…みたいなね。もうしばらく同じ場所にいるんでしょ?みたいなね。こういう具合に当面は同じ状態を続けるだろうという動作の動詞なんかで使われる構文です。あえてつけたすことで、明確になることもあると思います。それが、現在を基点とした場合の現在完了進行形、過去から見ての過去完了進行形、そして未来からみての未来完了進行形という具合です。どちらかというと完了形に近い形で、[主語] [have/has] been [動詞の過去分詞形]という順番に単語を組み立てて表現します。
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:Ex:I have been lived in Osaka since 2014.(私は2014年以来ずっと大阪に住んでいます。)
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と上記のように完了進行形であることを理解しているような模範的な日本語の記述方法がありまして、これなら学校のテストなんかでは理解しているとみなされてOKになるみたいです。単純には2014年から住んでます。という訳程度でも間違ってはいないわけですが、その辺は学校のしきたりに従うべきなのかもしれません。テストで試されているということは、理解しているかを先生に示す必要があるからですかね。
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完了形にbeenをつけたすと未来へもつなげることができるようです。
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:Ex:She have been worked before 2 hours.(彼女は2時間前からずっと働いています。)
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こんな風におおげさな言い方に感じますが短い時間間隔でも使えます。
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現在完了進行形
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:Ex:She have been worked before 2 hours.(彼女は2時間前からずっと働いています。)
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過去完了進行形
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:Ex:She had been walked morning today.(彼女は今朝からずっと歩いています。)
  
 
===動詞の利用 時制の一致===
 
===動詞の利用 時制の一致===

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