英語 文法 基本 新しいページはコチラ
提供: yonewiki
(→動詞の利用 現在完了形) |
(→動詞の利用 進行形) |
||
329行: | 329行: | ||
===動詞の利用 進行形=== | ===動詞の利用 進行形=== | ||
+ | 進行形は、今まさにやっていることを表現するような文章のことで、たとえば、今はきっと、このWebページの文章を読んでいるでしょうから、わたしはWebSiteの文章を読んでいます。というような日本語を英語にするものです。このような表現についても動詞部分の活用に表現するような構造になっています。基本的には元の動詞単語の語尾に -ing とつけます。この方法はTo 不定詞なんかでは、To 動詞ing として名詞句を形成しますので、動詞の語尾がingの形になっていても必ずしも進行形を表していないことに注意が必要です。また、動詞としてつかわれずに名詞句で動詞ingをつけると、その動作の名詞的活用単語と変化もします。このあたりが進行形の理解の難しさになります。また、going to ~で未来形と呼ばれる、今後に行う動作を示す表現もありますのでgoingという単語を聴きとったり、見かけたときも進行形ではないかもしれないと注意をしなければなりません。ちなみに動詞の末尾の文字がeの場合はeを省いたのちに -ingの形にするものもありますし、短母音のあとに子音でおわるような場合は最後の文字をもうひとつ付け足すという変わった変化形もあります。たとえば、走るを意味するランはラァンとラの母音であるアのあとに子音であるンがきているので runninng と変化します。母音はアイウエオのような発音で子音はそれ以外の音です。他のもieで終わる場合はieをyに変えたのちingをつけたす変化をします。 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | :Ex:play→playing(遊ぶ、遊んでいる) , make→making(作る 作っている) , set→setting(設定する 設定している) | ||
+ | , lie→lying(嘘をつく 嘘をついている) | ||
+ | |||
+ | |||
+ | |||
+ | 実際に文章にする際は、上記の ing の形式の動詞の前にbe動詞(is are am was wereなど)を置きます。 | ||
+ | |||
+ | :Ex:I am playing the piano.(わたしはピアノを弾いている。) | ||
+ | :Ex:You are reading web.(あなたはウェブサイトを読んでいる。) | ||
+ | |||
+ | |||
+ | 主語が無い場合には | ||
+ | |||
+ | :Ex:Be waitting me.(わたしを待っている。) | ||
+ | |||
+ | となります。他の利用例としては | ||
+ | |||
+ | |||
+ | :Ex:We are not pranking.(私たちは悪ふざけしていない。) | ||
+ | :Ex:Was she lying.(彼女は嘘をついていますか?) | ||
+ | |||
+ | |||
+ | となります。 | ||
===動詞の利用 完了形=== | ===動詞の利用 完了形=== |