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(動詞の利用 否定形)
(動詞の利用 否定形)
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===動詞の利用 否定形===
 
===動詞の利用 否定形===
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*… [be動詞] not …と… do not  [一般動詞]…/… does not  [一般動詞]…
 
通常の文章を反対の意味にする文法です。単語自体に対義語がある場合もありますが、ここでは構文によって逆の意味にする手法になります。日本語で言えば、これは鉄です。→これは鉄ではないです。というような活用です。be動詞の場合はbe動詞の後ろにnotをつけるだけですが、一般動詞の場合は助動詞のdoやdoes(主語によって変わるというのは説明しました。)の後ろに、notをつけたものを動詞の前につけることで逆の意味、つまり否定形への活用ができます。
 
通常の文章を反対の意味にする文法です。単語自体に対義語がある場合もありますが、ここでは構文によって逆の意味にする手法になります。日本語で言えば、これは鉄です。→これは鉄ではないです。というような活用です。be動詞の場合はbe動詞の後ろにnotをつけるだけですが、一般動詞の場合は助動詞のdoやdoes(主語によって変わるというのは説明しました。)の後ろに、notをつけたものを動詞の前につけることで逆の意味、つまり否定形への活用ができます。
  
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:Ex:You kiss anyone.(あなたは誰かにキスします。)→You do not kiss anyone.(あなたは誰かにキスしない。)
 
:Ex:You kiss anyone.(あなたは誰かにキスします。)→You do not kiss anyone.(あなたは誰かにキスしない。)
 
:Ex:He walk on the line.(彼は線の上を歩く。)→He does not walk on the line.(彼は線の上を歩かない。)
 
:Ex:He walk on the line.(彼は線の上を歩く。)→He does not walk on the line.(彼は線の上を歩かない。)
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*特殊な否定文
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上記のようにnotによって否定することが多いですが、慣用的に使うno,never(決してない),hardly(ほとんどない)といった「~ない」という意味をもった単語を使った否定文を使うこともあります。
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:Ex:I have no idea.(わたしはアイデアを持っていない。)
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:Ex:He never give up.(彼は決してあきらめない。)※give up=(あきらめる)という熟語ですね。
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:Ex:I hardly say lie.(わたしはほとんど嘘は言わない。)
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hardlyあたりの修飾単語(副詞)になると否定形になっていることに気づきにくくなります。やはり単語の意味を沢山しっておかないと文の意味全体を取り違えてしまいます。
  
 
===動詞の利用 疑問形===
 
===動詞の利用 疑問形===

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