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(ページの作成:「==='''概要'''=== バンド名が好きでは無いが、イイ曲だと思った。イイものはイイ。そういうことだ。 ==='''好きな曲'''=== *僕の...」) |
(→好きな曲) |
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− | + | 過去の戦争・抗争・言い争い・イジメ・事件・殺人・傷害事件は誰の責任なのか、社会環境に間違いはないのか?許されないことがあるならば、それはいつ許されるのか?その答えは正しいのか?許されないことを受け入れられるのか?神がいるのならば何故許そうとしないのか? | |
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− | + | 破壊と創造こそが本当の敵。全ての創造は破壊の始まりでもあり、許されぬモノの創造は壊される。そして壊されては嘆き恨み、破壊の連鎖が生まれる。世界が破壊されてまた創られる。堂々巡り。 | |
− | + | 全てを失ったところからまた始めよう。ダークサイド・敵陣のおわりまでいきぬこうじゃないか。 | |
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+ | 武力戦争を想起させる感情をもつことは惨めなことだ。そんなことならば、何も無い、いつもの日常へ戻ろう。武力を行使しない日常に戻る事こそが僕にできる最後の戦争。 | ||
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+ | 武力を行使しない時代を長く長くつづけられたなら、最後にやった武力戦争の被害者も加害者も敗者も勝者も相手を許すも許さないも無いそんなふうに忘れることができる日が来るのかも知れない。 | ||
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+ | そうやって何も無い日常に耐えていても、蘇るのが武力戦争が巻き起こす感情。自分に都合の良いように解釈することしか出来ない過去の戦争は、周囲も同じように都合の良い解釈しか出来ないのだけれど、それはそれで信じていたい。楽しい日常はそうした不満を抱えながら過ぎていく。決してつまらない武力なんかには目も暮れない、このまま貫き通して生きていくことが僕の戦争なんだ。 | ||
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+ | 神様とか天使とかがいるなら戦争なんて起こるわけがない。いるのならそのらへんで不敵な笑みを浮かべてる筈だ。それはまるで悪魔そのものだ。未来の子供達は少ない富で過去の戦争の精算を迫られる。きっと知恵を振り絞る筈だ。こんな世界にした悪魔のような天使や神様に見守られながら。 | ||
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+ | 残酷なことだ。 | ||
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+ | 戦争なんてものは帰り道を無くしてしまうようなものだ。夕焼け小焼けが逆さまになったように街は炎に包まれてしまう。戦わなければ帰り道のない下校時間を迎えてしまう。しっかりやらないとまさに帰り道がなくなることだろう。帰り道が無くなれば、もう元には戻れない。だから武器を使わない戦争に打ち勝たなければならない。帰り道、線路側にあった菜の花がまた咲くような日常が続いて欲しいというのは、わがままなことなのでしょうか。 | ||
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+ | 他を踏みつけてばかりいたら最後は一人きりの寂しい世界になってしまう。そんなことしてる暇があるなら明日の準備でもして何気ない日常を過ごそう。 | ||
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+ | 誰にも知られることのない、内に秘めた闘志、カタチなき完全武装。そうやって、なんでもない日々を過ごすこと。 | ||
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+ | それが僕の戦争。 | ||
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