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この長ったらしい記事を読んで不愉快になっている人がいるとしたら、自分自身の文章もまた下手くそな意思疎通だったのだなぁと感じるところでありますが、このWebページは一方的に自分の思いを記述しているだけなので、いろんな人がいるんだろうけど、特に耳を傾けたくないというか、いろんな人がいるので耳を傾けられないというのが正直なところで、Webでの意思疎通にはある程度の工夫がなければ、なかなかうまく意思疎通もできません。技術的な問題もあるわけです。
 
この長ったらしい記事を読んで不愉快になっている人がいるとしたら、自分自身の文章もまた下手くそな意思疎通だったのだなぁと感じるところでありますが、このWebページは一方的に自分の思いを記述しているだけなので、いろんな人がいるんだろうけど、特に耳を傾けたくないというか、いろんな人がいるので耳を傾けられないというのが正直なところで、Webでの意思疎通にはある程度の工夫がなければ、なかなかうまく意思疎通もできません。技術的な問題もあるわけです。
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==言葉の解釈をめぐる意思疎通に関する事象==
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*粛々(しゅくしゅく)
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:沖縄県知事さんが、官房長官さんと会話したときに辺野古移設については粛々と進めるといったような発言を聞いて、上から目線だと不服である旨の発言をしました。確かに政治家のみなさんの中では、批判を受けても厳かに静かにたんたんと物事を進めていくという意味合いが強かったのかもしれません。しかしながら、この言葉も意思疎通の受け取り方ややり取り次第で解釈がかわることもあります。つつしんでとすすめるという意味合いもあるわけで、そのような、ものしずかな心持ちで、よく意見を聞いて進めるという解釈もあるらしいです。結局、意見の違う人が複数いれば、言葉の解釈を悪いように意味づけることで相手を批判することができるということになります。こういった言葉の意味のすり替えやすれ違いによって意思疎通がうまくいかないのですから、情報を発信するというのは難しいことです。日本語以外の各言語でも同じような問題はあると思います。かといって誰にでもわかる幼稚な言葉ばかり使っていると体裁が悪いということもあるようで、複雑な世の中になっているとように感じます。話し合いによる平和的解決が簡単でなくなっていることにもつながっていっているのかもしれません。

2015年9月8日 (火) 00:00時点における版



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