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wowowで見た作品です。まあ演劇って足を運んでないんだなってつくづく、そう思いました。 | wowowで見た作品です。まあ演劇って足を運んでないんだなってつくづく、そう思いました。 | ||
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+ | 悼むは「いたむ」って読みます | ||
この話の大まかな流れの部分は理解できるのですが、途中で遭遇する(自分の親愛なる女優の)小西真奈美さんが憑依がかっていて、しゃべりも早口でなんとなく恐いけど、なんでそんなこと言ってるの?と思うような感じもあって、キャラが強すぎるというか強いです。愛していた男への本当の気持ちを知りたいと願う怨念なのかなぁと思ったり、そうでないと思ったりする部分があって、自分にはまだ早かったかもしれないと思った作品です。悼む人は仕事もせず、とにかく全国の交通事故や事件でなくなったどこぞの誰ともしらない人を悼むということをするために行脚する人です。悼むポーズがなんとなく独特で印象的です。振付けって大変ですね。あと何種類のこってるんだろ?どんどん自作できるものが減っていると思います。振付けはときに知らず知らずの内に盗むってことになっているのかもしれません。人間なんて、忘れる機能がないんだから知らず知らずの内に過去にみたものに影響されていくものです。 | この話の大まかな流れの部分は理解できるのですが、途中で遭遇する(自分の親愛なる女優の)小西真奈美さんが憑依がかっていて、しゃべりも早口でなんとなく恐いけど、なんでそんなこと言ってるの?と思うような感じもあって、キャラが強すぎるというか強いです。愛していた男への本当の気持ちを知りたいと願う怨念なのかなぁと思ったり、そうでないと思ったりする部分があって、自分にはまだ早かったかもしれないと思った作品です。悼む人は仕事もせず、とにかく全国の交通事故や事件でなくなったどこぞの誰ともしらない人を悼むということをするために行脚する人です。悼むポーズがなんとなく独特で印象的です。振付けって大変ですね。あと何種類のこってるんだろ?どんどん自作できるものが減っていると思います。振付けはときに知らず知らずの内に盗むってことになっているのかもしれません。人間なんて、忘れる機能がないんだから知らず知らずの内に過去にみたものに影響されていくものです。 |