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(その後)
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:なんやかんやでとらえられてしまったワンユ。実際は元の民への救済金を支援してくれていたりなんだけど、そんなことかんけいないよとばかりに攻め立てるペガン、皇太后らとらえられたワンユはタファンの前に連れられるとタファンは剣を抜き処刑しようとする。しかし皇太后らはキヤンにすべての罪をキャンにもかぶせようとしているため、キヤンが企てたことだとワンユに言わせるまで拷問をするつもりだ。しかし、そんなことで屈するワンユではない。拷問が夜をまたがったため、外に干されていた時、ワンユの前にマハ王子が現れる。そしてマハに告げる。一国をになうものなら過去受け入れよと言われる。そうだマハはタナシルリがどんな人だったのかを知らない。そしてキヤンは証人となる役人を連れてくるとしたがタンギセらが殺害暗殺しようとする。それを見越していたヨンビスらは証言してもらうものに自分の命を狙おうとするような奴らのために嘘の帳簿のことを協力する必要がないことをわからせる。そして、取り調べの時間になっても証人がこないので、ワンユを処刑しようとするが、かんいっぱつで証人が到着。なぜかワンユは流刑という決着になる。疑わしい人物というだけのことで、そして、この流刑の際にペガンがワンユを仕留めると言い出す。キヤンはかくこうしょうの偉い人たちを集めてタナシルリの子が拾われてきたこで王族とは関係ない。これ以上ペガンについていてもなにも得られないと告げる。
 
:なんやかんやでとらえられてしまったワンユ。実際は元の民への救済金を支援してくれていたりなんだけど、そんなことかんけいないよとばかりに攻め立てるペガン、皇太后らとらえられたワンユはタファンの前に連れられるとタファンは剣を抜き処刑しようとする。しかし皇太后らはキヤンにすべての罪をキャンにもかぶせようとしているため、キヤンが企てたことだとワンユに言わせるまで拷問をするつもりだ。しかし、そんなことで屈するワンユではない。拷問が夜をまたがったため、外に干されていた時、ワンユの前にマハ王子が現れる。そしてマハに告げる。一国をになうものなら過去受け入れよと言われる。そうだマハはタナシルリがどんな人だったのかを知らない。そしてキヤンは証人となる役人を連れてくるとしたがタンギセらが殺害暗殺しようとする。それを見越していたヨンビスらは証言してもらうものに自分の命を狙おうとするような奴らのために嘘の帳簿のことを協力する必要がないことをわからせる。そして、取り調べの時間になっても証人がこないので、ワンユを処刑しようとするが、かんいっぱつで証人が到着。なぜかワンユは流刑という決着になる。疑わしい人物というだけのことで、そして、この流刑の際にペガンがワンユを仕留めると言い出す。キヤンはかくこうしょうの偉い人たちを集めてタナシルリの子が拾われてきたこで王族とは関係ない。これ以上ペガンについていてもなにも得られないと告げる。
  
:そしてヨンファにタナシルリの件の証人となるように交渉するヤンだったがこれをバヤンフトに盗み聞きされヨンファばバヤンフトにつくことになる。バヤンフトからもらった指輪を手に晴れて自由の身を約束されたヨンファはかねてからの恋仲のヨムビョンスに報告し、ヨムビョンスに指輪を渡す。そして、証言の文を書いたヨンファはアッサリとバヤンフトに殺されてしまう。首吊り自殺にみせかけて。ヨムビョンスはキヤンの仕業だと思い込む。復讐の思いを強くする。この異変でキヤンはバヤンフトがまたやらかしたと確信する。一方ワンユは流刑地に向かう際ペガンとタイマンをはることになる。ペガンはワンユに剣を渡し真剣勝負を挑む、しかし、そこへ待ち伏せしていたタンギセらがワンユを弓で射る。そして、ちょっと傾斜のある崖から滑り落ちるワンユそれを見つけたヨンビス。王様は死んでしまったとパンシヌらは思った。そして、そのことを報告にいったパンシヌからマハがピョルで王様とヤンさまの小なのたと告げる。その頃ヨンビスはワンユを連れて逃げていた。馬で追いかけ来るタンギセらを追い払うためにも急いでいた。そこでタルタルに見つかってしまうが、ボロボロのワンユの姿を見て、ヨンビスとワンユが人里離れた場所で過ごすなら見逃そうとする。しかし、そのご、タンギセらに追われ大量の弓をワンユを乗せた荷馬車から受けてしまう。最後にワンユへの思いを伝えて息をひきとった。
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:そしてヨンファにタナシルリの件の証人となるように交渉するヤンだったがこれをバヤンフトに盗み聞きされヨンファばバヤンフトにつくことになる。バヤンフトからもらった指輪を手に晴れて自由の身を約束されたヨンファはかねてからの恋仲のヨムビョンスに報告し、ヨムビョンスに指輪を渡す。そして、証言の文を書いたヨンファはアッサリとバヤンフトに殺されてしまう。首吊り自殺にみせかけて。ヨムビョンスはキヤンの仕業だと思い込む。復讐の思いを強くする。この異変でキヤンはバヤンフトがまたやらかしたと確信する。一方ワンユは流刑地に向かう際ペガンとタイマンをはることになる。ペガンはワンユに剣を渡し真剣勝負を挑む、しかし、そこへ待ち伏せしていたタンギセらがワンユを弓で射る。そして、ちょっと傾斜のある崖から滑り落ちるワンユそれを見つけたヨンビス。王様は死んでしまったとパンシヌらは思った。そして、そのことを報告にいったパンシヌからマハがピョルで王様とヤンさまの小なのたと告げる。その頃ヨンビスはワンユを連れて逃げていた。馬で追いかけ来るタンギセらを追い払うためにも急いでいた。そこでタルタルに見つかってしまうが、ボロボロのワンユの姿を見て、ヨンビスとワンユが人里離れた場所で過ごすなら見逃そうとする。しかし、そのご、タンギセらに追われ大量の弓をワンユを乗せた荷馬車から受けてしまう。最後にワンユへの思いを伝えて息をひきとった。(ここ泣くところですね。自分は泣きませんでした。ワンユほど感情的な人間ではありません。タファンもよく泣く。愛する人のために泣いたことなんかない。なんとなく羨ましい。そのときのためにとっておきますが、たぶん使いどころなさそう。)
  
  
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:その後、バヤンフトは、ヤンにマハ殺しの罪を着せようと策略しマハを狙います。ヨンファが死に際に書いたスンニャンに虐げられたので自殺します的な遺書が決め手らしい。でも、ヨムビョンスが下手を打つのでマハっつうかピョルはキヤンの目の前まで来ます。そして、一応覆面をしていますが、ヨムビョンスはキヤンの前でマハっつうかピョルに毒矢を放ちます。一命を取り留めたかのように見えたピョル。毒矢はじわじわと効いてきている様子。ヨムビョンスはピョルを襲った際に、ヨンファからもらった指輪を落とします。ま、これがヨンファの無念を晴らすことになるのかと思えば、感慨深いものがあります。そして、トクマンは指輪の持ち主がバヤンフトであるということをキヤンに告げ、キヤンの怒りは頂点に。わが子を殺そうとした相手を許せるはずがない。ペガンを含めた一同を集めてバヤンフトの罪を暴き、流刑に処されます。タルタルはやや呆れ顔で、ペガンはちょっと悲しそうだけどやむを得ないっていう感じ。バカなことをしたな!バヤンフトっていうのが視聴者の感覚でしょうか。でもバヤンフトがいなければ物語のスカッと感はないわけで、ドラマって言うのはこういうものだと思います。現実社会でもいてくれてよかった悪ってのはあるのでしょうか?スカッとする悪。役に立ってるような気がしてきます。ヨンファまで殺したんだから、当然の報いのように思えます。流刑になったときも、あの暴れようです。本性を現したなって感じの振る舞いですね。人間は追い込まれると本性でますでしょうか?いっぱしの悪なら、冤罪疑惑を感じさせるくらい死ぬ間際まで冷静でいたいものです。マハはこのままでは危ないので、とりあえずパクプルファさんが連れて宮中から出ていきました。そんなおり、パンシヌやチョンバギらが、マハがワンユの子であることを話しているのをワンユが知りびっくりします。同じくして、キヤンが宮中のものにマハはタナシルリがお寺から連れてきた拾い子を自分の子として育て、証拠隠滅のため、寺の尼僧を放火で皆殺しにしたことを伝えます。これは、尼僧のお友達が生存していて証言してくれたことや、宮中ではソ尚宮がタナシルリの行動を証言したことで信じてもらえます。皇太后はマハを失って、倒れちゃいました。もうこうなったらキヤンを殺すしかないみたいな展開になってきました。ペガンと皇太后はキヤンを狙うに違いないです。マハは一人で強く生きてほしいという願いをキヤンはマハに伝えました。あっピョルね。
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:ここまでで、かなりキヤン側が楽になったかなぁと思ったんですけど、ここでまさかのタファンのキヤン不信で、なんでも豪快に解決してしまう手腕とワンユの強さと嘘のラブレターに踊らされます。んで、めっちゃ酒をあおります。ぐでんぐでんになってしまいます。ペガンは娘の不忠をわびてタファンへの信頼を強くしたりします。しまいにはタファンは玉璽をあずけちゃったりする始末。これで急転直下でしょ。ペガンさんはありとあらゆる自分の都合の良い政策を推し進めます。なんつうか暴走です。今まで尽力してきた有能な人材であってもキヤンと少しでもつながりがあれば、罷免して、キヤンを孤立させることを強引に推し進めます。これにはさすがのタルタルもキヤンのまとまさを知っているだけに、やるせなくなります。自分の事ばかり考えるペガンにタルタルは不信感を抱き始めます。タルタルがいてくれてよかったと思えるのは我々視聴者側でしょうか?これではさすがのキヤンもピンチです。いつ殺されてもおかしくない。そんな状況です。そんな最中、ピョルの容態は急激に悪化し始めますが、ヤンに強く生きろと言われたピョルはそれを守ろうとし、体調が悪い事を表だって言わない強さをみせます。そしてワンユとの対面もはたし、同じように励ましの言葉を貰います。もう目の周りが朦朧としている感じなので気付いてあげてほしかったっすけど、ワンユも気付かずにピョル放置。そしてしばしの別れ。と、まもなくピョルは息を引き取ります。親子としての時間を過ごすことなく息を引き取り、それを知ったキヤンもワンユも号泣します。宮中ではいよいよキヤンの追放という段階になったところでしたが、タファンが酒で倒れたのを口実に、薬で少し眠ってもらうことにしてキヤンが政務を代行する摂政を行うと宣言します。そして、間一髪のところで、ペガンから玉璽のはく奪、丞相の廃位。皇太后の廃位。そして、ペガン派のこれまでの罪をあばき、官僚ら自身に罪を問う作戦を実行しこれがうまくいき、全員を追放します。キヤンの作戦の実行速度はとてつもなく早いです。
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:ソ尚宮がマハが誰の子であるかを皆の前で暴きます。そしてマハが死んだことも同時に告げられます。これでますますペガンはワンユとつながっているなどというのはどういうことだと反逆者扱いし始めます。そしてマハの死を知ったキヤンは、こうなる原因を作ったバヤンフトに毒を与えます。バヤンフトはかなり抵抗しますが、無理やり毒をのまされてこの世を去ります。そのことを知ったペガンは更に怒りを露わにします。クーデター的な乗っ取りを考え始めます。キヤンはとにかく今の摂政状態を無理矢理続けようとします。コルタがキヤンの動きが怪しいと思い始めますが、キヤンは相手にしないほど、摂政状態を堅持します。タファンの意識が戻ることが多くなりますが、何事もないと諭し、動かないようにとキヤンがなだめます。さすがにこれは何事かが起こっている状態ですので嘘をついていることになります。コリョ派で固めた摂政を行っているとばれたら大変です。そしてペガンは乗り込む決意をし私兵を集めるようにタルタルにいいます。キヤンもその動きを掴んでおり、タルタルを信じているということを告げ、あとはタルタル自身が決めればよいというようなことを言い残して、タルタルと別れます。夜になり、いよいよ、戦いのときです。ペガンが乗り込んできますが、キヤンはあわてません。こうなることを知っているし、精鋭ぞろいです。ペガンの私兵には全く、動じません。そして、ペガンを仕留めたのはなんとタルタルでした。そして、タルタルは言いました。「叔父上との約束です。わたしは民のためにこの国を治める。私欲に走るようなことがあればそのときはタルタルおまえの手で止めてくれ」と確かにそんなこと言ってたなぁ。と思い出しながら、剣を深くさしていきます。これがペガンの最期になるのでした。そして時をおくれることわずかなところにタファンがあらわれて丞相の死を悼みます。
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:いやはや、もう丞相ですらないこともしらずにタファンは丞相を思って泣くなんてコレはまずいことになるような気もするなぁと思っているとやっぱりそうなりました。

2015年8月11日 (火) 00:00時点における版



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