奇皇后 新しいページはコチラ
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:いやはや、物凄くながかったヨンチョルとタナシルリの放漫政権がようやく終わろうとは、なんとなくスッキリだが、まだ物語は先が長い。どうなるんやろか? | :いやはや、物凄くながかったヨンチョルとタナシルリの放漫政権がようやく終わろうとは、なんとなくスッキリだが、まだ物語は先が長い。どうなるんやろか? | ||
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+ | ===第三十八話=== | ||
+ | :ペガン長官と皇太后がキヤンがコリョの出身であることから王妃にはしようとしない動きを見せる。それを恐れたキヤンはペガンだけを丞相にするのではなく、権力をひとつに集中させず、3人の高官にも同等の高い地位をあたえることにする。そのことにも不満を感じるペガン長官だったがうまいことやりこめられる。あとはヨンチョルが隠した財産さがしだけがうまくいっていない。その財産がみつからないことにもペガン長官は怒りをあらわにする。キヤンはキヤンでコリョのものでかためるという工作もしはじめる。ワンユに協力をお願いして、コリョの復位をあたえたりもする。タファンが王妃に任命しようとしたときにまずはタナシルリの罪を裁いてからということになるが、呼ばれたタナシルリは毒薬を飲もうとはしない。仕方ないので街でみせしめに絞首刑とすることにする。そしてタナシルリは絞首刑となる。マハ王子はパン内官が守るのか?大事にされるのか。どちらもキヤンの子なのにね。 |